2009年07月06日

セーフティネット貸付で去年の同じ時期の4.5倍に実行額が拡大

 政府系金融機関の

   日本政策金融公庫

は資金繰り難に陥っている中小企業を支援するため、審査基準を緩めて融資する

   セーフティネット貸付

を行っており、この融資の実行額は、ことし4月から先月までの3か月間で1兆5723億円と、去年の同じ時期の4.5倍に上り、この融資制度が導入された平成12年以来、3か月間としては最も多くなったようだ。

 自動車産業を中心とし昨年前半における景気拡大に伴いアクセル全開で突き進んで設備投資を拡大させた中小企業では、依然、厳しい経営に直面しており、資金繰りの悪化から抜け出せないところも多いという実態が浮き彫りになった。
 景気の急速な悪化により設備投資を拡大したものの設備稼働率が低いままではいつまでたっても投資資金が回収できないという企業も多く、つなぎ融資のみでは根本的な問題解決にはならず、先延ばしで被害が拡大することも考えられる。
   
posted by とど at 05:35| Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三浦工業 6005 中長期で見た同社の成長ポテンシャルは高い

 三浦工業6005)は大和総研が

   フロンティアマーケット(7月号)

で東証1部市場に上場している三浦工業(6005)をレーティング「2」継続(=5段階評価の第2位)で紹介した。
   
 貫流ボイラーの国内シェアは推定54%とトップを独走しており、他社に先駆けてボイラーの能力アップ・省エネ化・低公害化を進めてきたことや、強固なメンテナンスサービス体制も強みとなっている。
 中長期で見た同社の成長ポテンシャルは高いとしている。
  
 なお、2010年3月期は企業の設備投資抑制による売上減や、年金運用に関わる償却負担増、先行投資的コストの計上で営業利益は前期比38%減益の55億円、 1株利益は96円90銭の予想をしている。
 
 ただ、2011年3月期は営業利益70億円(前期比27%増益)、1株利益121円50銭と改善が期待できるため長期スパンの投資として考えたい。
   
posted by とど at 05:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石川製作所 6208 防衛軍事関連株には思惑買い

 石川製作所6208)は北朝鮮が7月2日か夕方から夜にかけて、咸鏡南道咸興付近から日本海に向けて合計4発の短距離ミサイルを発射したと韓国聨合ニュースが報じたことを受け、防衛軍事関連株には思惑買いが入って逆行高となった。
   
posted by とど at 05:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大日精化工業 4116 次世代エネルギー関連の一角

 大日精化工業4116)は相場全体の地合が悪化して再び材料株へと物色の矛先がシフトするなかでリチウムイオン電池・電気二重層キャパシタ関連、太陽電池関連として次世代エネルギー関連の一角として関心を集めた。
   
 相場は約1カ月ぶりの水準へと大幅続伸し人気化したようだ。
    
posted by とど at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チノー 6850 新型インフルエンザ関連の一角

 チノー6850)

    高機能形熱画像計測装置

を手掛けているために、空港などでの発熱観測向けとして新型インフルエンザ関連との位置づけで5月に急騰した。
 また、昨日には大阪府で新型インフルエンザに感染した患者で抗インフルエンザ薬タミフルが効かない恐れのあるウイルスが国内で初めて発見された。

 このため改めて新型インフルエンザ関連の一角には物色が波及する展開が強まっており7連騰した。

 6月下旬からは出来高の増加に伴って見直し機運も高まっており、値動きの軽さに着目した買いも続いている感じだ。
   
posted by とど at 05:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

セイコーエプソン 6724 投資判断の買いを継続

 セイコーエプソン6724)はメリルリンチ証券が

   中小型液晶の事業資産をソニーに譲渡

することで、構造改革の進行を確認したと解説し、投資判断の買いを継続し

  目標株価を1,550円から2,100円

へと引き上げたことが買い材料視された。

 また、エプソンはインクジェット市場でキヤノン、ヒューレットパッカードと競合するが、他がレーザーの一部をインクジェットに置き換えるのに対してエプソンは犠牲にする事業がなく、3社中最も高い成長率を期待できると分析している。 
   
posted by とど at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

三越伊勢丹ホールディングス 3099 売上高が低迷との報道で売られた

 三越伊勢丹ホールディングス3099)は6月売上高の2桁減を嫌気、伊勢丹の販売計画下振れも警戒され東証1部下落率4位に低迷した。

 6月の売上高は三越が15.4%減収で、伊勢丹は10.3%減収となったため、個人消費の低迷が改めて警戒された。

 なお、4〜6月累計(第1四半期)では三越が16%減収、伊勢丹が12%減収となった。
 ただ、上期の計画は三越は16%減収で計画線上も、伊勢丹は9%減収計画なので計画の下振れも警戒されているもようだ。
   
posted by とど at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

極洋 1301 連結経常利益は前年同期比27%減の7億円程度との報道

 極洋1301)は09年4−6月期の連結経常利益は前年同期比27%減の7億円程度になったようだと報じられたことが嫌気され下落した。

 水産物価格が全般的に値下がりしたために、水産商事関連事業の採算が前年同期よりも悪化した可能性があるとのことらしい。
    
posted by とど at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カルソニックカンセイ 7248 GM再上場に向けて準備可能との見通しで動意

 カルソニックカンセイ7248)は連邦破産法11条の適用を申請して法的整理中にある

   ゼネラル・モーターズ(GM)の再建

について、自動車業界再生に向けて設置されたタスクフォース(対策委員会)のウィルソン委員が、「新生GM」の2010年中の新規株式公開(IPO)と再上場に向けて準備可能との見通しを示したことが材料視された。
 
  
posted by とど at 10:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日新製鋼 5407 新型電池向けステンレス鋼板開発中

 日新製鋼5407)は軟調地合の中でもシリコン使用量を減らした

  新型電池向けステンレス鋼板開発中

との報道を材料視された。

 太陽電池メーカーなどの評価を待って2011年にも量産化する考えとも伝えられており相場全体の地合悪化でテーマ性の強い材料株へと物色の矛先がシフトしていることも追い風となったもようだ。
    
posted by とど at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 注目銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする