世界的な海運市況を示すバルチックドライ海運指数は先週末6日、3393ポイント(前日は3335)となり、水準としても7月30日以来の高値を回復し7日続伸となった。
同指数は7月から先行下落に転じてきたが、9月24日を底値に反転上昇しておりテクニカルでは、25日移動平均線が下から75日線、90日線を上抜けるというゴールデンクロス(買いシグナル)が点灯してきた。
世界的な株高や資源高、高金利通貨高という
リスク選好相場
に過熱調整が警戒される中にあって、逆行高を保っている。てきた。
前回の明確な25日線上抜けは2月から始まり、その後の3月からの世界株高や資源高、資源通貨高、欧州通貨高というリスク許容度の改善相場に先行する値動きを見せた。
足元の海運指数の逆行高は、先行きの世界成長の持続性やリスク選好相場の再開を示唆するものとして注目され、もう7日連続上昇してくれば景気底打ちが3ヵ月後の来年2月に期待される。
2009年11月10日
2009年11月09日
日本橋梁 5912 連結業績予想を上方修正
日本橋梁 (5912)は09年4−9月期の連結業績予想について、営業利益を4,000万円から4,700万円へ、四半期純利益を1,000万円から1,700万円へと上方修正した。
既存工事のコスト削減活動効果が表れたことを上方修正の主因に挙げている。
また、先週、コンクリート劣化や腐食が進み、崩落寸前の状態に陥った道路橋が全国で121基あることが国土交通省の調査で分かったと報じられたことで補修工事特需への思惑が強まっている。
一目均衡表の雲は緩く下向く動きから鋭角に上向いた。
取引は高値240円付近から160円まで底値を下げた後反発し180円のレジスタンスを突破後は買いが続き300円に近接した。
目先、橋梁の補修や回収等の社会インフラのほきょうは産業を支えるものであり計画的な対応が行われていく見込みが高く追い風となりそうだ。 → ranking
既存工事のコスト削減活動効果が表れたことを上方修正の主因に挙げている。
また、先週、コンクリート劣化や腐食が進み、崩落寸前の状態に陥った道路橋が全国で121基あることが国土交通省の調査で分かったと報じられたことで補修工事特需への思惑が強まっている。
一目均衡表の雲は緩く下向く動きから鋭角に上向いた。
取引は高値240円付近から160円まで底値を下げた後反発し180円のレジスタンスを突破後は買いが続き300円に近接した。
目先、橋梁の補修や回収等の社会インフラのほきょうは産業を支えるものであり計画的な対応が行われていく見込みが高く追い風となりそうだ。 → ranking
ミネベア 6479 営業利益 150〜200億円が視野
ミネベア (6479)はUBS証券が投資判断「Buy」と目標株価530円を据え置いた。
主力のボールベアリング(BB)販売数量は、循環回復や設備投資関連の底打ちを受けて、第1四半期/月間140万個から第2四半期/同160万個から第3四半期/180万個と続伸の見込み。
足元では在庫が逼迫してきているために第4四半期には増産強化を計画、上期で繰り延べられた利益が顕在化すると証券側では予想しているようだ。
この効果を考えると、下期営業利益率は7%以上を維持可能と見られ、下期営業利益は100億円近い水準を狙うことが可能となり、来期も営業利益 150〜200億円が十分に視野に入ってきた。
一目均衡表の雲は高値440円まで上昇後、切れ目を作り水平からやや下向きに流れている。
取引は高値474円で売りが入り410−450円を中心にしたボックスを一時形成したものの売りが強まりボトムが崩れ360円まで値を消した。
目先、雲の切れ目に向かって反発したところで、このまま買いが続けば450円付近までポジションを回復する見込みだ。 → ranking
主力のボールベアリング(BB)販売数量は、循環回復や設備投資関連の底打ちを受けて、第1四半期/月間140万個から第2四半期/同160万個から第3四半期/180万個と続伸の見込み。
足元では在庫が逼迫してきているために第4四半期には増産強化を計画、上期で繰り延べられた利益が顕在化すると証券側では予想しているようだ。
この効果を考えると、下期営業利益率は7%以上を維持可能と見られ、下期営業利益は100億円近い水準を狙うことが可能となり、来期も営業利益 150〜200億円が十分に視野に入ってきた。
一目均衡表の雲は高値440円まで上昇後、切れ目を作り水平からやや下向きに流れている。
取引は高値474円で売りが入り410−450円を中心にしたボックスを一時形成したものの売りが強まりボトムが崩れ360円まで値を消した。
目先、雲の切れ目に向かって反発したところで、このまま買いが続けば450円付近までポジションを回復する見込みだ。 → ranking
住友倉庫 9303 上期決算発表で営業利益計画を上方修正
住友倉庫 (9303)は11月6日の上期決算発表で、2010年3月通期の営業利益計画を63億円(前期比11.6%減益)から73億円(前期比2.4%増益)に上方修正した。
また、シティグループ証券ではアジア船社のコンテナ取扱いが多いことが同業他社比でポジティブに効いており、PBR1倍を下回る株価は割安で、投資判断「1M(=買い/中リスク)継続から、目標株価は580円としている。
なお、欧米景気がまだ弱い一方で、アジア域内のコンテナ荷動きは回復してきている。
一目均衡表の雲は高値435円まで上昇後山を作ってから反転し下落する流れとなった。
取引は高値483円から売りに押されボトム400円でのサポートが入ったものの上値が売りで重く押し返される動きが見られる。
目先、雲の薄くなった部分に対する反発が入る見込みで、下向きのトップラインを突破できれば430円付近が目標。 → ranking
また、シティグループ証券ではアジア船社のコンテナ取扱いが多いことが同業他社比でポジティブに効いており、PBR1倍を下回る株価は割安で、投資判断「1M(=買い/中リスク)継続から、目標株価は580円としている。
なお、欧米景気がまだ弱い一方で、アジア域内のコンテナ荷動きは回復してきている。
一目均衡表の雲は高値435円まで上昇後山を作ってから反転し下落する流れとなった。
取引は高値483円から売りに押されボトム400円でのサポートが入ったものの上値が売りで重く押し返される動きが見られる。
目先、雲の薄くなった部分に対する反発が入る見込みで、下向きのトップラインを突破できれば430円付近が目標。 → ranking
Jトラスト 8508 連結業績予想を上方修正
Jトラスト (8508)は09年4−9月期の連結業績予想について、営業利益を11億8,200万円から13億9,400万円へ、四半期純利益を11億3,500万円から15億6,700万円へと上方修正した。
債権買取業務において貸付債権の回収が順調に進んだ結果、金融収益が大幅に増加したことが寄与した。
一目均衡表の雲は上向きの流れが高値344円の山を作り収束し、水平方向に動きを変化させた。
取引は高値426円から売りに押され240円付近で揉み合う動きになり雲の中に入ってから3割値を戻しがものの買いが続かずに売り込まれ160円割れまで一時下落した。その後、買いが続き雲の括れ部分から上側にポジションを回復してきた。
目先、雲の上縁でボトムのサポートを受ければ330円付近まで値を戻す見込み。ただ、雲の切れ目が近づくため短時間で売りが入る可能性が高い。 → ranking
債権買取業務において貸付債権の回収が順調に進んだ結果、金融収益が大幅に増加したことが寄与した。
一目均衡表の雲は上向きの流れが高値344円の山を作り収束し、水平方向に動きを変化させた。
取引は高値426円から売りに押され240円付近で揉み合う動きになり雲の中に入ってから3割値を戻しがものの買いが続かずに売り込まれ160円割れまで一時下落した。その後、買いが続き雲の括れ部分から上側にポジションを回復してきた。
目先、雲の上縁でボトムのサポートを受ければ330円付近まで値を戻す見込み。ただ、雲の切れ目が近づくため短時間で売りが入る可能性が高い。 → ranking
応用医学研究所 2123 単体決算
応用医学研究所 (2123)は09年9月期の単体決算では、営業利益が前の期比4.6%減の7億7,400万円となったのに対して、2010年9月期の営業利益は前期比32.6%減の5億2,100万円を見込むと発表した。
製薬メーカー向け医薬品の品質安定性試験を主力業務とするが、後発品関連の受注拡大への期待感が根強かっただけに、今期の3営業減益見通しが示されたことで失望感が強まっている。
一目均衡表の雲は高値1500円付近で水平方向に安定的な動きが見られたものの右端にかけて収束し下落する流れが強まり厚みが増している。
取引は1,200−1,500円のボックス相場の底が売りで割れ、底値を探る動きが続き、やや加速している。
目先、雲の流れから見れば反発は期待できず730円付近まで意識する必要が出てきた感じだ。 → ranking
製薬メーカー向け医薬品の品質安定性試験を主力業務とするが、後発品関連の受注拡大への期待感が根強かっただけに、今期の3営業減益見通しが示されたことで失望感が強まっている。
一目均衡表の雲は高値1500円付近で水平方向に安定的な動きが見られたものの右端にかけて収束し下落する流れが強まり厚みが増している。
取引は1,200−1,500円のボックス相場の底が売りで割れ、底値を探る動きが続き、やや加速している。
目先、雲の流れから見れば反発は期待できず730円付近まで意識する必要が出てきた感じだ。 → ranking
三越伊勢丹ホールディングス 3099 個人消費の先行きに対する厳しさを警戒
三越伊勢丹ホールディングス (3099)は2010年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆3,100億円から1兆3,000億円(前期比9%減)へと下方修正した。
経費節減を推し進めていることで利益段階の計画は据え置かれたものの、売上高見通しが引き下げられたため、改めて個人消費の先行きに対する厳しさが警戒されている。
一目均衡表の雲は上向きの流れが高値1,050円付近で止まり収束し切れ目を作って水平方向に流れている。
取引は高値1,095円から売りに押され雲の括れ部分から雲の下側に出た後、底値買いが入り1,000円台を一時回復した。その後は売りに押され反発する動きが見られないまま底値を崩した。
目先、売りが続く見込みで安値730円付近まで意識することもありそうだ。ただ、雲の切れ目に対しての反応が遅れれば920円付近まで戻すかもしれない。 → ranking
経費節減を推し進めていることで利益段階の計画は据え置かれたものの、売上高見通しが引き下げられたため、改めて個人消費の先行きに対する厳しさが警戒されている。
一目均衡表の雲は上向きの流れが高値1,050円付近で止まり収束し切れ目を作って水平方向に流れている。
取引は高値1,095円から売りに押され雲の括れ部分から雲の下側に出た後、底値買いが入り1,000円台を一時回復した。その後は売りに押され反発する動きが見られないまま底値を崩した。
目先、売りが続く見込みで安値730円付近まで意識することもありそうだ。ただ、雲の切れ目に対しての反応が遅れれば920円付近まで戻すかもしれない。 → ranking
日揮 1963 プロピレンを天然ガスから製造するプラント技術
日揮 (1963)は三菱化学と自動車のバンパーなどの原料となる基礎化学品のプロピレンを天然ガスから製造するプラント技術を共同開発した報じられた。
石油を使う従来製法に比べCO2排出量が少なく、製造時の消費エネルギーも15%程度減らすことが可能になり、効率的な大量生産によるコスト削減が期待されている。
一目均衡表の雲は上向きの流れが高値1,860円付近で止まり収束し水平方向に変化している。
取引は上向きのボックス相場で高円1949円まで上昇後、売りに押されボトムが崩れ1,700円のサポートを受ける状態で雲の中での揉み合い。
目先、売りが続けば1,620円付近までポジションが崩れる見込み。ただ、景気回復期待が拡大する気配であり、追い風となれば2000円を突破する動きが出てくるため底値が浅くなるかもしれない。 → ranking
石油を使う従来製法に比べCO2排出量が少なく、製造時の消費エネルギーも15%程度減らすことが可能になり、効率的な大量生産によるコスト削減が期待されている。
一目均衡表の雲は上向きの流れが高値1,860円付近で止まり収束し水平方向に変化している。
取引は上向きのボックス相場で高円1949円まで上昇後、売りに押されボトムが崩れ1,700円のサポートを受ける状態で雲の中での揉み合い。
目先、売りが続けば1,620円付近までポジションが崩れる見込み。ただ、景気回復期待が拡大する気配であり、追い風となれば2000円を突破する動きが出てくるため底値が浅くなるかもしれない。 → ranking
NOK 7240 連結業績予想を下方修正
NOK (7240)は2010年3月期の連結業績予想について、営業利益を40億円から30億円へ、最終損益を51億円の赤字(従来予想は45億円の赤字)へと下方修正した。
業績上方修正が相次ぐ自動車部品関連として、同社に対しても自動車の減産緩和に伴って自動車エンジンやギアードモータなどから油漏れやほこりの侵入を防ぐオイルシール事業の回復期待が高かったものの、下方修正の発表は想定外の出来事であった。
一目均衡表の雲は上向きの流れが高値1,380円付近で止まり水平方向に動いていたが、売りが加速した影響で右端で急落。
取引は1,220−1,400円を中心としたボックス相場のサポートが崩壊し1,050円付近まで売り込まれている。
目先、失望売りでややパニックのような感じであり、990円付近まで売り込まれるかもしれないが、反発する動きも出やすくなるため押し目は狙い目。 → ranking
業績上方修正が相次ぐ自動車部品関連として、同社に対しても自動車の減産緩和に伴って自動車エンジンやギアードモータなどから油漏れやほこりの侵入を防ぐオイルシール事業の回復期待が高かったものの、下方修正の発表は想定外の出来事であった。
一目均衡表の雲は上向きの流れが高値1,380円付近で止まり水平方向に動いていたが、売りが加速した影響で右端で急落。
取引は1,220−1,400円を中心としたボックス相場のサポートが崩壊し1,050円付近まで売り込まれている。
目先、失望売りでややパニックのような感じであり、990円付近まで売り込まれるかもしれないが、反発する動きも出やすくなるため押し目は狙い目。 → ranking
リスクモンスター 3768 連結決算
リスクモンスター (3768)は09年4−9月期の連結決算が、営業利益が前年同期比11.9%減の1億3,200万円、経常利益は同12.6%減の1億3,300万円となった。
与信管理サービスは不況下での根強い需要で利用が伸びた。
ただ、デジタルデータ化サービス用を中心としたBPOサービスが消費者ビジネスに関わる案件が多く、大口継続案件の処理量が減少、従来会社予想の営業利益1億5,700万円、経常利益1億5,900万円をともに下振れた。
一目均衡表の雲は上向きの流れが高値69,625円付近で止まり水平方向からした向きに流れを変化させ厚みを増している。
取引は高値75,900円から売りが続きボトムを52,000円でサポートされたものの反発が弱く雲の下縁(先行スパン1)に近接したのちボックスの底が割れた。
目先、5万円のサポート割れが送るか注目したい。 → ranking
与信管理サービスは不況下での根強い需要で利用が伸びた。
ただ、デジタルデータ化サービス用を中心としたBPOサービスが消費者ビジネスに関わる案件が多く、大口継続案件の処理量が減少、従来会社予想の営業利益1億5,700万円、経常利益1億5,900万円をともに下振れた。
一目均衡表の雲は上向きの流れが高値69,625円付近で止まり水平方向からした向きに流れを変化させ厚みを増している。
取引は高値75,900円から売りが続きボトムを52,000円でサポートされたものの反発が弱く雲の下縁(先行スパン1)に近接したのちボックスの底が割れた。
目先、5万円のサポート割れが送るか注目したい。 → ranking




