北海道中央バスが15日発表した2019年3月期の連結決算は、純利益が
1億5800万円(前期比−82%)
だった。
JR滝川駅前の滝川ターミナルの廃止に伴い、減損処理したのが響いたもの。
売上高は1%減の387億円だった。
18年9月の北海道胆振東部地震の影響による運休や貸し切りバスのキャンセルに加えて、不採算路線の減便などが減収要因となった。
一方で訪日客需要で好調な札幌近郊や札幌市中心部と空港を結ぶ路線で売り上げを伸ばし、全体では微減だった。
なお、20年3月期は売上高が2%増の395億円を見込むという。
posted by まねきねこ at 00:00
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