市場散歩   注目銘柄   One Milestone   証券会社

2020年02月04日

対応が打算的



 韓国メディアの毎日経済によると、新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が韓国内で15人を突破した2020年2月2日、韓国政府が中国
   湖北省からの外国人入国禁止
などを含んだ緊急対策を発表したが、世界各国の政府よりも数日遅く関連措置で「後手の措置」に批判が出ている。

 中国外交部が発表したところによると、世界62カ国で、入国禁止、ビザ発給制限、武漢市がある湖北省の旅行者の入国管理・制限、中国からの入国者の監視などの措置を取っているが、親北朝鮮政策を推し進めてきた文大統領が率いる韓国では、最も低いレベルの措置である入国者の監視(体温測定、および健康状態申告)のみにとどまっていた。

 
 韓国大統領府に対して
   「北朝鮮も中国人の入国を禁止している」
という怒りの声が相次いでいると伝えた。
 
 先月23日には大統領府の国民請願掲示板に中国人入国禁止を要請する請願が掲載され、今月2日までに65万人が署名したが、わずか10日で65万人が同意したことは日本製品不買運動を工作した韓国政府支持の市民団体を使った工作とは異なり、極めて異例のことという。

 日本排除の動きを強めてきた韓国政府では、中国経済を中心にした動きにシフトさせて生き残りを模索しているため、他の国々よりも感染リスクが比較的高いにもかかわらず、韓国政府は中国人入国管理の強化をためらっている。

 現在、飛行機と船舶を通じて韓国内に入る中国人の数は1日1万人を超えている状況は経済活動の主軸ともいえる。
 
 しかし、ここ4日の間に韓国内で感染者が11人急増し、WHOが「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言するなど、新型コロナウイルス拡散の勢いが強まった。
 この上、世論の批判も高まり、政府は立場を一転、対応措置を発表した後手の措置だ。

 ただ、韓国の医療界からは、この措置の内容に対して、湖北省在留の外国人の入国禁止決定が、新型コロナウイルスの拡散を防ぐために実効性がないとの指摘が相次いでいる。

 すでに湖北省からの航空機が中断されており湖北省の地域に留まった外国人が、他の都市を経て韓国に入国した場合、これを100%隔離できる方法がない。

 そのため、仁川空港の検疫で「武漢出身」と自主申告をしなければ確認することは容易ではないという指摘もある。

   

  
       ↓ 参考になったらクリックお願いします。
   
    人気ブログランキングへ 
      
  

   
   

posted by まねきねこ at 06:27 | 愛知 ☀ | Comment(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする