トランプ政権として北朝鮮担当特別代表のビーガン氏は韓国訪問が最後になる見通しで
外交・安全保障分野の高官
と面談し、来年1月に発足する米国新政権と親北朝鮮の文大統領率いる韓国が
緊密な協力
を続けることができるよう協議するという。
ビーガン氏は、ソウル近郊にある在韓米軍の烏山空軍基地に専用機で到着し、ウォン北朝鮮担当特別副代表や国家安全保障会議(NSC)のフッカー朝鮮部長らを同行したと言う。
ビーガン氏は9日午前に韓国外交部で
崔鍾建(チェ・ジョンゴン)第1次官
李度勲(イ・ドフン)朝鮮半島平和交渉本部長
とそれぞれ会談する。
来年1月には米国で新政権が発足することから、具体的な懸案を話し合うことはなく、単なるセレモニーで過去の協議を振り返る場になるだけで、増長した韓国文政権の末路を暗示させる流れでしかない。
韓国政府はビーガン氏のこれまでの活動に感謝する一方で米新政権が発足後も韓米が緊密に協力できるよう円滑な引き継ぎを求めることに重点を置いているが、これまでとは全く異なる流れを生みだすことになり、政権末期の醜態を晒す可能性がある。
滞在中には民間シンクタンク、峨山政策研究院での公開講演が予定され、この席で、これまでの北朝鮮との交渉を振り返る一方、北朝鮮に対し、挑発を自制して交渉の場に早期に戻ってくるよう呼びかけるものの暴走して高圧的な行動や言動を行っている金正恩の独裁体制を支持する可能性は低く、真綿で経済を絞めつける従前の手法に戻るか、中国政府との合意の下で一気にけりをつけ斬首作戦で体制を変える可能性もある。
最終日の夕食会は同部の康京和(カン・ギョンファ)長官が主催すし、公館にビーガン氏を招き、韓米関係発展と朝鮮半島平和プロセス進展に向けたビーガン氏の取り組みに謝意を伝える予定だ。
ひとこと
米国大統領の後退は大きなショックを朝鮮半島の両国政府に与えたのは明らかだ。
過去の増長した対応で安保理決議違反でもある北朝鮮への物資の提供を監視していた日本の自衛隊気にレーザー照射を行うなど戦闘行為を仕掛ける状況に対する謝罪もしないまま韓国の政治家を国内に導いた日韓議員連盟の思考は国賊的であるが公共放送を初め韓国政府の文芸工作でもある「韓流」を国内に思考洗脳する動きの中、接待攻勢を受け入れ視聴率を稼いだ社員らで強固な組織が形成され、日本メディア界に置ける情報の偏向や抑制が見られるため、批判をすることがほとんどなくなっている異常さがある。
posted by まねきねこ at 05:35
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