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2021年09月06日

タリバン内部の権力闘争が激化 次期大統領として有力なタリバンのナンバー2が狙撃され重体のようだ



 インドのANI通信、ヒンドゥスタン・タイムズなどの報道によるとアフガニスタン政府に勝利したイスラム教スンニ派原理主義組織のタリバンでは
   抵抗軍の鎮圧
を巡り、深刻に内部対立が広がり銃で撃ち合い、次期大統領として有力なタリバンのナンバー2
   アブドル・ガニ・バラダル氏
が負傷したと報じた。

 メディアによると、バルダル氏とは別のタリバンの強硬派「ハッカーニ・ネットワーク」の幹部
   アナス・ハッカーニ氏
側の隊員らが3日夜、首都カブールで権力闘争を繰り広げ暗殺を仕掛けた銃撃戦が発生し、その過程でバルダル氏が負傷したようだ。

 現地の小規模メディア
   パンジシール・オブザーバー
では4日、ツイッターでバルダル氏とハッカーにネットワーク間には
   パンジシール問題の解決策
について意見が食い違い、戦いが生じたことを明らかにした。

 パンジシールは反タリバン抵抗軍の最後の拠点で、現在ここではタリバンと抵抗軍が激しく交戦している。

 パンジシールは首都カブールから70キロメートルほど離れた北東部の州の1つ。

 タリバンは先月6日、イラン国境地帯のザランジを皮切りに大攻勢を仕掛けた。
 ただ、パンジシールは15日にカブールを陥落するまで唯一掌握できなかった地域だ。

 パンジシール対応に関して、バルダル氏はアフガニスタンの支配を強化するために、6万人の戦闘員を各地域に分散する必要があり、パンジシール攻略に時間と兵士の消耗が重なれば各首族の反発が引き起こされる恐れがあるため、攻撃を自制しなければならないという立場にある。
 ただ、武闘派のハッカーニ氏は強硬な態度を示し妥協する意識がないことが明らかになっている。

 現地メディアでも3日、内部対立の渦中にバルダル氏が負傷したと報じた。

 パンジシール・オブザーバーは「バルダル氏が負傷し、パキスタンで治療を受けているという報道がある」と報じた。
 また、ヒンドゥスタン・タイムズも「銃撃過程でバルダル氏が負傷し、パキスタンに緊急移送され、治療を受けている」と伝えた。

 親抵抗軍のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のアカウント
   「北部同盟」
でもツイッターで「バルダル氏は隊員にパンジシールで戦わず、カブールに復帰するように命じた」と指摘、「バルダル氏はひどく負傷し、治療のためにパキスタンに移送された」と伝えた。

 これについて、タリバンはまだ公式立場を出していないが、3日に行われるものとされていた新政府内閣の発表日程は延期された状態だ。

 タリバンのザビフラ・ムジャヒド報道官は4日、「新政府と内閣の名簿の発表は来週に行われる」ことを明らかにしている。

 1980年代から本格的に活動を始めたハッカーニネットワークは、1990年代後半にタリバンと手を組んだ極端主義の注意組織で権力意識が強いため、政権を奪取した後には内部分裂を引き起こす起点になりそうだ。

 2017年に150人の命を奪ったカブールのトラック爆弾テロなども主導したとされる。

 パキスタンのワジリスタン地域に本拠があり、タリバーンやアルカイダとつながっている
   ハッカーニネットワーク
は攻撃してくる外部勢力に対抗する間は力を合わせはしたが、これまでも政策路線などでは度々意見が食い違っているとされきた。

 バルダル氏と対立したことが報じられたアナス・ハッカーニ氏はハッカーニネットワークを設立し2007年に病死したジャラールッディン・ハッカーニ氏の息子にあたる。

 一方、タリバンが内閣の名簿発表と共に、新政府発足を宣言すれば、2001年に米国のアフガン戦争開始によりタリバンが追放されて以来、20年ぶりに再びタリバンがアフガンを支配することになる。

 1996年から2001年まで政権を握っていたタリバンでは、当時のシャリア(イスラム法)を厳格に適用し、社会を統制した。

 トランプ政権とタリバンの合意から米軍が撤退することになった。
 タリバンが15日、カブールを掌握した後は、20年前とは異なる「開放的で包容的な」政府を作ると国際社会に公言してきた事が内部での対立が精鋭化する背景でもある。
 

   
posted by まねきねこ at 19:34 | 愛知 ☀ | Comment(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インフレと経済が回復すれば政策は徐々に正常化

 
  
 スペイン紙コンフィデンシアルは欧州中央銀行(ECB)
   デギンドス副総裁
とのインタビューで10−12月(第4四半期)の
   債券購入ペース
をインフレと経済が回復すれば政策は徐々に正常化することから9月会合で決定する必要があると述べた。

 2021年の経済は予想よりも良好に推移していると指摘、9月会合後に公表される最新の経済予測にこれが反映されるだろうと続けた。

 ユーロ圏「経済を見ると、第2四半期の回復は非常に力強かった。第3、第4四半期もかなり強い回復が続くと考えている」との見通しを示した。

 また、インフレについては「2021年中は加速が続くだろう」が、「22年には低下するというのがわれわれの基本シナリオだ」と話した。





   
    
posted by まねきねこ at 08:00 | 愛知 ☁ | Comment(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テロ行為が広がる兆候

  
 パキスタンの警察は、パキスタン南西部の治安自爆テロ犯の近くで自爆テロ犯が爆発装置を爆発させ、少なくとも3人の兵士を殺害し、15人を負傷させたと公表した。

 警察署長のAzharAkramは、バルチスタン州の州都であるQuettaの南約25kmにあるQuetta-MastungRoadにある準軍組織のBorderCorpsが運営する検問所に行ったと述べた。
  
 この爆風の後、身体の一部が警備所から少し離れた場所で発見された。

 なお、負傷者の一部は危機的な状態にあり、死者数が増える可能性があると述べました。

 朝の攻撃を主張したグループはないものの、バローチの分離主義者グループが治安部隊に対して同様の攻撃があったと主張している。

  禁止されたバルーチ救世軍は、20年近くの間、ガスと鉱物が豊富な州の独立を要求する武力闘争と繰り返し行ってきたが鎮圧されてきた。
 なお、アフガニスタンなどのタリバン支持派やアルカイダ、ISなどイスラム原理主義過激派もこの地域に存在しているという。

      
posted by まねきねこ at 06:23 | 愛知 ☁ | Comment(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マムシの毒が新型コロナウイルスの増殖を75%抑制


 ロイターによると、サンパウロ大学の研究者らの数種類のマムシとサルを使って実験を行った結果、ブラジルに生息する
   マムシの毒
が、宿主の体内に取り込まれた
   新型コロナウイルスの増殖を75%抑制
することが明らかになったと報じた。
 
 研究では、ブラジルに生息するマムシの毒が新型コロナウイルス感染症の治療に非常に有効であることが分かったとのこと。
 研究者によると、毒に含まれる成分が、新型コロナウイルスが体内で増殖するために必要なタンパク質の成長を阻害しているのだという。

 この研究のメンバーであるジュゼッペ・プオルト氏はメディアの取材で、新型コロナウイルスの増殖を防ぐことを期待してマムシを狩らないでほしいと呼びかけているという。
 マムシの毒に含まれる成分(ペプチド)には
   抗菌作用
があることが知られているが、この物質は実験室で合成することが可能であり、そのペプチドを持つマムシを捕獲したり飼育する必要はないという。
 
 
    

posted by まねきねこ at 05:33 | 愛知 ☁ | Comment(0) | よもやまばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする