市場散歩   注目銘柄   One Milestone   証券会社

2024年12月20日

カレブ・ワイルド・ハミル(Caleb Wild Hammill)シアソン・ハミル&カンパニーの創業者のひとり

カレブ・ワイルド・ハミル(Caleb Wild Hammill)
   1863年 - 1921年
 1902年にハミルは
   エドワード・シアソン
と共同で株式仲買および銀行投資会社
   シアソン・ハミル&カンパニー
を設立した創設者のひとりである。
 同社は1902年から1974年まで、その当初の名称で存続していた。
 ハミルはイリノイ州シカゴで生まれ、祖母と曽祖父母の祖先の町であるミシガン州アルビオンで育った。
 両親はケイレブ・ワイルドとエリザベス(パイン)・ハミルである。
 ハミルは1903年にアーカンソー州フォートスミスのモード・エコールズと結婚した。
 ハミルは1921年7月19日にフランスのパリで亡くなった。

    
posted by まねきねこ at 20:59 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイオグラフィー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インテル傘下のアルテラ部門売却先で候補企業を絞る 

 米国半導体メーカーのインテルはプログラマブルチップ部門
   アルテラ
の売却を巡り、次段階の入札に進む企業を絞った。
 この事情に詳しい複数の関係者がメディアの取材で匿名を条件に明らかにした。

 関係者によれば、同業
   ラティス・セミコンダクター
のほか、フランシスコ・パートナーズシルバーレイク・マネジメントなどのプライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社が2次入札に進んだ。
 
 アルテラは低消費電力のプログラマブル半導体の設計を手掛けている。
 同部門売却に向けたプロセスは、最高経営責任者(CEO)の座を事実上解任された
   パット・ゲルシンガー氏
によって始められた。

 このほかアポロ・グローバル・マネジメントベイン・キャピタルアルテラ買収に関心を示していると、同関係者は話したという。
  
 インテルは売却先となり得る企業に対し、来年1月下旬までに正式な提案を示すよう伝えているという。他の候補が浮上したり、売却が実現しないこともあり得ると関係者は述べた。
    
    
posted by まねきねこ at 20:00 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

APIヘルスケア(API Healthcare)医療に特化した労働力管理ソフトウェアの開発会社

APIヘルスケア(API Healthcare)
 ウィスコンシン州ハートフォードに拠点を置き、医療に特化した労働力管理ソフトウェアの開発会社。
 同社は医療業界に労働力管理ソリューションを提供することで最もよく知られている。

 収益 8,000万ドル
 従業員数 350人
 
 親会社 シンプラー 

 API Healthcare は、医療業界向けに統合された労働力管理テクノロジーを提供している。
 人件費の監視と管理、人員配置の課題への対応、勤怠管理の自動化、人事データの追跡と管理、給与のリアルタイム管理、患者分類に基づく作業負荷の決定などを行うソリューションを提供している。
 医療システム向けのソリューションには、勤怠管理、人員配置とスケジュール管理、人材管理、人事と給与管理、ビジネス分析、医療提供者向けの患者分類ソリューションなどが含まれる

     
posted by まねきねこ at 19:31 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | よもやまばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ロベコ(Robeco)  オランダの資産運用会社で、2013年からはオリックスの一部門となっている。 運用資産 2,000億ユーロ(2021年6月)

ロベコ(Robeco)
 もともとオランダの資産運用会社で、2013年からはオリックスの一部門となっている。
 1929年にロッテルダム投資コンソーシアム(Rotterdamsch Beleggings Consortium Rotterdam Investment Consortium)として設立された。
 2014年現在、同社の運用資産は2,460億ユーロに上る。
 2001年にラボバンク・グループに買収され、2013年にオリックス株式会社に売却された。
  
 営業利益 5億8,300万ユーロ(2018年)
 純利益 8,800万ユーロ(2018年)
 運用資産 2,000億ユーロ(2021年6月)
 従業員数 741人(フルタイム、2018年平均)
 
 親会社 オリックス株式会社(100%)
 
 ロベコは、機関投資家と個人投資家の両方に資産運用サービスを提供している。
 個人投資家向けの資金は、ロベコ自身および他の金融機関を通じて入手できる。
 
 1929年、ロッテルダムのビジネスマンのグループがロッテルダム投資コンソーシアムと
   ロベコファンド
を設立した。
 ポートフォリオはオランダ、その他のヨーロッパ諸国、南北アメリカ、オランダ領東インドなど世界中に分散されている。
 同社は創業時の資本金が約200万ギルダーであったが、1932年半ばまでにその半分以下となった。
 同社は1930年代をなんとか乗り切り、第二次世界大戦中には米国に多額の投資をして成長した。
 第二次世界大戦中の1940年から1945年にかけて、ポートフォリオのほぼ半分が米国に投資された。
 その結果、ロベコの資産は連合国が戦勝した影響もあり1939年から1946年の間にほぼ90%増加した。

 ロベコは1953年に株式貯蓄システムを導入し、より控えめな収入の人々でもロベコの株式を貯蓄できるようになった。
 パリ(1959年)、ブリュッセル(1960年)、ロンドン(1962年)など、数多くのヨーロッパの金融センターで新規上場が確立された。
 香港(1971年)と東京(1976年)でも上場された。
 1963年、ロベコは日本の株式市場に参入した最初の外国人投資家の1つになった。

 課税配当よりも資本成長に関心のある投資家向けの2番目の投資信託である
   ロリンコ
は、1965年に設立され、ロベコグループも設立された。
 同社は1969年にヨーロッパ最大の投資信託になった。

 ロベコの最初の債券ファンドであるロレントは、1973年の石油危機への回答として1974年に設立された。
 ロベコは1980年代にフランス、ルクセンブルク、スイスを含むさまざまなヨーロッパ諸国にオフィスを開設した。
 同社は1990年にラボバンクと緊密な協力関係を開始し、最終的には2001年に
によるロベコの買収につながった。
 オランダの主流資産運用会社が立ち上げた最初の持続可能な株式ファンドである
   ロベコ・デュルザームアーンデレン[サステナブル・エクイティ]
は1999年に導入された。
 翌年、ロベコ・ノース・アメリカはアーバン・ショッピング・センターを買収した。

 2001年、ロベコ・グループはアメリカの投資ファンド会社
   ハーバー・キャピタル・アドバイザーズ
を買収した。
 ハーバーは各ファンドに最も適したマネージャーを外部から選び、ポートフォリオの運用を委託している。
 ロベコ・ノース・アメリカは2002年にアーバン・ショッピング・センターへの投資をすべて売却した。
 また、ボストンに拠点を置くバリュー・エクイティ・マネージャーの
の株式60%を取得した。
 残りの株式は2003年に取得した。
 また、2002年にロベコグループは、1990年に遡る実績を持つロッテルダムを拠点とする
   マネージド・フューチャーズ・トレーダー
である
   トランストレンド
の株式49%を取得した。
 残りの株式は2007年に取得された。
 ロベコ・サステナブル・プライベート・エクイティは、ラボバンクとの協力により開発された世界初の持続可能なプライベート・エクイティ・ファンド・オブ・ファンズとして2004年に導入された。
 同社は2005年に東京にオフィスを開設した。

 クリーンテクノロジーのプライベートエクイティファンドと共同投資を対象とした投資プログラムである
   ロベコクリーンテックプライベートエクイティII
は、2006年にラボバンクと協力して開発された。
 その年、ロベコは国連の責任投資原則に署名した。

 同社はまた、非財務問題が長期的な企業業績に与える影響を考慮した投資調査を奨励するために協力している国際的な資産所有者と資産運用会社のグループである
   Enhanced Analytics Initiative
に参加した。

 ロベコはスイスに拠点を置く
   サステナブル・アセット・マネジメント
の株式64%を取得した。
 SAMグループとロベコ・グループの提携により、両社は持続可能な投資市場で強力な地位を獲得することになる。

 ベルギー市場では
   ロベコ銀行ベルギー
が2007年にカウプシング銀行ルクセンブルクに売却された。
 ロベコは、中国本土、香港、台湾、シンガポール向けに香港に地域オフィスを開設した。
 2009年、同社のCEOにロデリック・マンスターズが就任した。

 2010 年、ロベコは統合的な持続可能な投資方針を実施した。
 今後は、環境、社会、優れたコーポレート ガバナンスに関する要素が投資決定において十分に考慮されることになる。
 また、ロベコは排除方針も導入し、クラスター爆弾などの物議を醸す兵器の製造会社など、特定の企業への投資は行っていない。
 2013年、ラボバンク・グループは、戦略的再編の一環として、子会社のロベコ・グループの「戦略的選択肢」を検討していると発表した。
  2013年2月、ラボバンクはロベコ・グループを日本のオリックス株式会社に売却すると発表した。

 オリックスは、ラボバンクからロベコ・グループの株式の約90.01%を19億3500万ユーロ(2402億円)で取得した。
 2015年9月、マンスターズはCEOを退任し、デイビッド・ステインが後任となった。
 オリックスは2016年にロベコの残り10%を取得し、同社に新たな組織体制を導入した。

 ロベコ・グループは
   ボストン・パートナーズ
   ハーバー・キャピタル・アドバイザーズ
   トランストレンド
   ロベコSAM
   ロベコ
など様々な資産運用子会社を擁する持株会社となった。

 オリックスの日本人CEOである井上誠氏が、規制当局の承認を受けて持株会社の責任者となる。
 取締役のレニ・ボーレン氏が構造改革を主導し、このプロセスが完了するとロベコを去った。
 ギルバート・ヴァン・ハッセル氏が9月にロベコ・インスティテューショナル・アセット・マネジメントのCEO兼取締役会長に任命された。

 2018年、ロベコ・グループはORIX Corporation Europeにブランド名を変更した。
 
 2016 年 5 月、ロベコを含む子会社の活動をロベコ グループの活動から分離することが決定された
  
   
posted by まねきねこ at 18:53 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | よもやまばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フランシスコ・パートナーズ(Francisco Partners Management, LP Francisco Partners) 米国のプライベートエクイティファーム 運用資産 419億米ドル(2023年)

    (Francisco Partners Management, LP)
 テクノロジーおよびテクノロジーを活用したサービス事業への投資に特化した米国のプライベートエクイティファームでFrancisco Partnersとして事業を展開している。
 1999年8月に設立され、サンフランシスコに本社を置き、ロンドンとニューヨークにオフィスを構えている。

 運用資産 419億米ドル(2023年)
 従業員数 116人(2023年)
 
 子会社 ウェザーカンパニー(Weather Company)
 
 2022年6月、フランシスコ・パートナーズはプライベート・エクイティ・インターナショナルの世界最大のプライベート・エクイティ・ファームのPEI 300ランキングで20位にランクされた。
 フランシスコ・パートナーズは、テクノロジーに特化した買収会社が登場した時期の1999年8月 、カリフォルニア州メンロパークで設立された。

 フランシスコ・パートナーズの創設者にはテクノロジーに特化した投資銀行
   ロバートソン・スティーブンス
の創設者
   サンフォード・ロバートソン
1999年8月に
を退社し、 会社の設立に協力した
   ディパンジャン・デブ
などを始め、
   デビッド・スタントン
   ベンジャミン・ボール
   ニール・ガーフィンケル
は、様々なプライベートエクイティ会社から来た。
 注目すべき初期の投資の中には、2000年に同社は現金3億7500万ドルを支払って
   アドバンスト・マイクロ・デバイセズ
の通信製品部門の90%を買収したことなどがある。
 その後、フランシスコ・パートナーズは2002年に8億ドルを調達し、
   ゼネラル・エレクトリック・カンパニー
の一部門である
   グローバル・エクスチェンジ・サービス
の90%を買収した。
 同社は約3万社の多国籍企業の販売業務を担当している。
   
 同社は2003年にシュルンベルジェの半導体テスト部門である
   NPTest
を買収した。
 翌年までにフランシスコ・パートナーズは30社以上のアクティブなポートフォリオ企業を保有していた。
 フランシスコ・パートナーズは2004年に
   ソレクトロン・コーポレーション
からスマート・モジュラーを買収した。
 このスマート・モジュラーは2年後に株式を公開された。

 2005年から2010年まで、同社はソフトウェア会社
   レッドプレーリー
を所有していた。
 2006年には、レーザーおよびホログラフィックベースのスキャナーを製造する
   メトロロジック・インスツルメンツ
のレバレッジド・バイアウトを主導して、
   ウォッチガード
も買収した。

 同社は2008年に
を買収した。
 2010年までにフランシスコ・パートナーズが保有するその他のヘルスケア企業には
   AdvancedMD
   Healthland
   QuadraMed
   T-System
が含まれていた。
  
 2012年までに、フランシスコ・パートナーズのファンドは約70億ドルの資本金を保有し、「半導体、資本設備、電子部品などの分野のテクノロジー企業にのみ」投資していた。
 同年、同社はアメリカン・インダストリアル・パートナーズからソフトウェア会社
   Ichor
を買収したほか、
   プレックス・システムズ
   キーウィル
などを買収した。
 同社は2013年にPaymetricに投資した。
 この4年後にジョージア州アトランタの
   Vantiv
に同社を売却した。

 同社は2013年にeコマースサービス会社
   Avangate
を買収した後、 2014年にソフトウェア会社
   Prosper
に投資した。
 フランシスコ・パートナーズの幹部
   デビッド・ゴロブ
がProsperの取締役に就任した。

 また、2014年には、フランシスコ・パートナーズは情報技術企業カバーマイメッズに投資して過半数株式を1億2000万ドルで取得した。
 物議を醸しているスパイ企業
   NSOグループ
に投資したが、2019年に売却された。
 同社は2015年に第4ファンドで約29億ドルの調達を完了した。

 同年、同社はカリフォルニアを拠点とする分析企業
   プロセラ・ネットワークス
を2億4000万ドルで、イスラエルの職場管理企業
   クリックソフトウェア・テクノロジーズ
を4億3800万ドルで買収した。
 同社は2015年に
   グッドRx
にも投資した。
   
 フランシスコは2016年6月にエリオット・マネジメントと提携し、デル・ソフトウェアのスピンオフの一環として、デルの子会社である
   ソニックウォール
   クエスト・ソフトウェア
を買収した。
 フランシスコ・パートナーズは競合企業のウォッチガードにも投資しており、プライベート・エクイティ業界の慣例に反していた。
 このため、ソニックウォールへの投資はマスコミで物議を醸した。
 また、2016年には、同社はエイシントを
   オムニセル
に2億7500万ドルで売却し、
   イコール・ホールディングス
を新規株式公開で上場させた。

 2016年後半、フランシスコ・パートナーズは
   アジリティ・ファンド
を立ち上げ、より小規模なテクノロジー取引に重点を置くために約6億ドルの資金を調達した。
 その後まもなく、フランシスコ・パートナーズは
   ダイナモ・ソフトウェア
   ペット・サークル、
   ディスカバリー・エデュケーション
   myON(後者は2018年に売却)
に投資した。

 2016年と2017年の追加投資には、
   スマートベア・ソフトウェア
   iconectiv
などの企業が含まれている。

 2017年、Francisco PartnersはCoverMyMedsを
   McKesson Corporation
に売却した。
 また、Paymetricを
   Vantiv
に売却し、PayLease とCorsair Gamingも売却した。

 Francisco Partnersは2017年に
   James Allen.com
を買収し、その後売却した。

 2017年6月、Francisco Partnersは
   Procera
と合併したカナダの上場企業
   Sandvine
を4億4400万ドルで買収した。

 Francisco Partnersは2017年にMergers & Acquisitions誌からプライベートエクイティファームオブザイヤーに選ばれた。
 同社の5番目のファンド
   Francisco Partners V
は2017年末に約40億ドルの資本金で設立された。
 フランシスコ・パートナーズVの設立翌年、同社は
   ボンガー・コーポレーション
   ルネッサンス・ラーニング
   リーガルズーム
を買収した。

 2018年6月、フランシスコ・パートナーズはベリフォンを34億ドルで買収した。
 また、2018年には、ブラックストーン社の
   ストラテジック・キャピタル・グループ
とゴールドマン・サックスの
   ピーターズヒル・プログラム
がフランシスコ・パートナーズの少数株を取得した。
   
 2019年9月30日、フランシスコ・パートナーズは、医療検査ソフトウェアを専門とする非公開企業である
   オーチャード・ソフトウェア・コーポレーション
を買収する意向を発表した。
   
 2020年、フランシスコ・パートナーズは
   ディリジェント・コーポレーション
のモダン・リーダーシップ・イニシアチブに参加した。
 ポートフォリオ企業の中に性別や民族的に多様な候補者を対象とした5つの新しい取締役ポストを創設することを約束した。

 2020年10月26日、フランシスコ・パートナーズは、以前
   レイセオン・テクノロジーズ
が所有していたサイバーセキュリティ企業
   フォースポイント
の買収を発表した。
 その後まもなく、同社はアンダーアーマーから
   MyFitnessPal
を3億4500万ドルで買収した。
 この買収は2020年12月1日に完了した。
   
 2020年8月31日、フランシスコ・パートナーズは、
   エリオット・マネジメント
のプライベートエクイティ関連会社である
   エバーグリーン・コースト・キャピタル・コーポレーション
と共同で、 LastPassパスワードマネージャーで最もよく知られている
   LogMeIn
を43億ドルで買収する契約を締結した。
 2020年9月、フランシスコ・パートナーズの投資先である
   GoodRx
は、時価総額約194億ドルでナスダックに上場した。

 2021年1月11日、フランシスコ・パートナーズは
   フォースポイント
の買収を完了した。
 2021年3月、同社はゼネフィツと提携し、同社の完全な支配権を獲得した。
 また、2021年初頭には、フランシスコ・パートナーズが
   MyHeritage
を6億ドルで買収したと報じられている。
 2021年5月、フランシスコ・パートナーズと
   TPGキャピタル
は、クラウドベースの統合事業
   Boomi
をデルから40億ドルで買収することに合意した。

 2021年7月、フランシスコ・パートナーズはアボット・インフォマティクスから
   STARLIMS
を買収した。
 同社はまた、2021年12月にEHRベンダーの
   OfficeAlly
の買収を完了した。
   
 2022年1月21日、フランシスコ・パートナーズはIBMのワトソンヘルス部門から健康データ資産を買収した。
 これらの資産には、ヘルスインサイト、マーケットスキャン、臨床開発、ソーシャルプログラム管理、マイクロメデックス、および画像ソフトウェア製品が含まれていた。
 資産価値は10億ドルと報告されている。

 また、2022年には、フランシスコ・パートナーズがCVSヘルスから
   bswift
を買収すると発表した。
 bswiftは、福利厚生および人事管理のためのソフトウェアとサービスを提供する企業である。

 2023年5月、フランシスコ・パートナーズは17億ドルで
   スモロジック
の買収を完了した。
 2023年7月、フランシスコ・パートナーズは
   TPG Inc.
と共同で、ウェブトラッキングおよび分析会社
   ニューレリック
を65億ドルの全額現金取引で買収することに合意した。
   
 2023年8月、IBMはThe Weather CompanyをFrancisco Partnersに非公開の金額で売却することに合意した。
 売却は2024年2月1日に完了した。
   
    
posted by まねきねこ at 18:04 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | よもやまばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブラジル当局者に無力感が漂うブラジルが記録的なドル売りで為替市場に介入するも効果持続には疑問符が残ったままだ。

 通貨急落のブラジルでは急の脳手術を相次いで受け、サンパウロの自宅で快方に向かっている
   ルラ大統領
の経済最高顧問らは厳しい現実に向き合いつつある。
 大統領は緊緊縮政策の追加に全く関心を持っていないため、顧問らの間では、為替パニックの阻止にできることはほとんどないとの懸念が広がっている。

 ブラジル・レアルを過去最安値に至らしめた
   債務懸念と資本流出
を落ち着かせるには、大胆な緊縮パッケージの断行が有効かもしれない。
 

 顧問らはまず、大統領の説得を数週間続けなければならず、対応の遅れによる経済の底割れが必死となってる。
 また、経済の浮揚に欠かせないが財政均衡を目論む議員らも緊縮政策に反対し手足を縛ってしまっている。
 緊縮パッケージを弱める目的で、法案が議会を通過する過程で議員らは修正を加えようと目論む動きもある。

   ブラジルの債務危機懸念は今に始まったことではなく、ルラ氏が初めて大統領に当選する前の2002年にも市場に激震が走った。
 現在のブラジルの
   外貨建て債利回り
は当時と比べればわずかでしかなく、今回の危機がかすんで見える。
 フランスと同様に、新型コロナウイルスのパンデミック期に急増し、その後もほとんど減っていない債務に資金をもはや提供する気分に投資家はなっていない。
  
 ブラジルはカンポス・ネト中銀総裁が「普通でない」と呼ぶ資金流出に見舞われる中で、通貨安に歯止めをかけようと為替市場の介入を強化している。
 先週1週間にはほぼ毎日、直接あるいはスワップを通じて介入に入り、レアルを押し上げるために140億ドル(約2兆2000億円)近くを費やした。

 19日だけでもブラジル中銀は80億ドルのドル売り入札を実施。ドル売り入札は2日連続であった。
 ブルームバーグがまとめた中銀データによると、1日の規模としては同国が変動相場制に移行した1999年以降で最大となった。

 入札後にレアルは2%余り上昇したが、多くの場合、
   介入の効果
はほぼ数時間しか持たない。
 ただ、介入してもスワップ金利はほとんど反応せず、今後のさらなる利上げを織り込んでいる。


posted by まねきねこ at 12:00 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米GDP(7−9月)は個人消費や輸出が寄与し、3.1%増に上方修正

 米実質国内総生産(GDP)確報値で7−9月(第3四半期)に
   前期比年率3.1%増
と改定値の2.8%増から上方修正し、従来推計を上回るペースで拡大した。
 エコノミスト予想値は2.8%増だった。
 
 個人消費は3.7%増−2023年1−3月(第1四半期)以来の大幅な伸びとなった。
 改定値の3.5%増から上方修正された。
 市場予想は3.6%増だった。
 サービスへの支出が押し上げだ。
 
 輸出は9.6%増と、改定値の7.5%増から上方修正された。
 輸出の修正分は全てサービス部門によるものだった。
 
 米金融当局が重視する個人消費支出(PCE)価格指数は食品とエネルギーを除いたコア指数が、7−9月は2.2%上昇。改定値から小幅に上方修正された。
 11月のPCE統計は20日に公表される。
 7−9月は設備投資や住宅投資、政府支出も上方修正となった。

   
posted by まねきねこ at 11:00 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BOE(英中銀)6対3で金利据え置き決定し、2025年も緩和継続

 イングランド銀行(英中央銀行)は19日、政策金利を4.75%で据え置くと発表した。
 ラムズデン副総裁とテイラー委員が、利下げ主張でディングラ委員に加わった。
 0.25ポイント利下げを支持する声の大きさは、エコノミストの予想外だった。
 
 また、2025年も緩和を継続する方針を示した。
  
 同日公表された金融政策委員会(MPC)議事要旨によると、据え置き決定は6対3だった。
 3人は4.5%への利下げを主張していた。

 ベイリーBOE総裁は声明で「今後の利下げについては段階的なアプローチが依然として正しいと考えている」と説明したうえで、「経済の先行き不透明感が高まっているため、今後1年間の利下げの時期と規模の約束はできない」と続けた。

 声明発表後の放送局とのインタビューでも同様の見解を繰り返し、2月の利下げ確率を約50%としている市場のプライシングは「極めて妥当な出発点」だと指摘した。
 なお、最近の経済指標で前年比のデータには「かなりのノイズ」があったとの見方を示した。

 投資家は、投票結果と総裁のコメントを
   驚くほどハト派的
と受け止め、2025年の利下げ観測を強めた。

 短期金融市場が織り込む来年3回目の0.25ポイント利下げの確率は上昇した。
 決定発表後に英国債利回りは発表前に比べて低下。ポンドはドルに対して下げに転じており、輸入コストの上昇からインフレ傾向が続くことが懸念された。
  
 トランプ次期米大統領の就任を来年1月に控え、英中銀は労働党政権の最近の予算案の影響に加えたうえ、地政学および貿易をリスク要因として挙げている。

 中銀の見通しには
   スタグフレーションの様相
が見られ始め、10−12月(第4四半期)はゼロ成長になる見込みだが、特異思考が顕著な日本銀行の植田総裁率いる日本の金融政策ではイギリスより先に日本経済がスタグフレーションに絡まれる状況にある、米国政権に忖度しすぎている日本の政界と官界が第二次世界大戦後に張り巡らされたGHQ(現在のCIAの部局)による情報誘導で米国の権益を阻害する政治家や官僚、経済評論家の醜聞を巧みに利用して排除してきた。
 また、世論誘導として、反射的な思考を植え付けさせるべく、芸人等を使ったクイズ番組などで一方的な回答を出させる手法などで一旦立ち止まって考えるような思考回路を破壊させられてしまっている集団心理を利用した工作が続いている。

 18日にインフレを焦点とすることをあらためて強調した米連邦公開市場委員会(FOMC)と対照的に、今回の決定で示された英中銀の姿勢はハト派的なものであった。

 賃金の伸び加速と8カ月ぶりのインフレ率上昇を受け、インフレが持続するリスクが膨らんでいると指摘したが、「段階的」な利下げと会合ごとのアプローチという方針は維持した。
 これはMPCが四半期に1度の慎重なペースで緩和を進める方針をデータが覆すには至っていないことを示唆する内容のものである。
  
 議事要旨では、弱い成長シグナルと根強い国内物価上昇圧力を挙げ、両方向のインフレリスクを指摘した。

 なお、第4四半期の成長率予測は11月時点の0.3%成長からゼロ成長に引き下げられた。
  
  
posted by まねきねこ at 11:00 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

円は7月以来の安値、FOMCと日銀会合を経て下げ幅が拡大

 ニューヨーク外国為替市場で19日、円はドルに対して一段安となり、1ドル=157円台後半まで売り込まれて5カ月ぶりの安値を付けた。
 無能な金融政策を「様子見」で放置し続ける日銀により、日本国民や日本企業が輸入品に支払う資金が激増するなど、この下落で輸入物価は急上昇することになる。

 米連邦公開市場委員会(FOMC)会合と日本銀行の金融政策決定会合を経て、円は一段と下げを拡大してしまった。
 19日には一時1.9%余り下げ、1ドル=157円81銭を付けた。
  
 来年1月に米国で第2次トランプ政権が発足し、7月には日本で参議院議員選挙が行われる。当局者は「ファンダメンタルズの確認」により多く時間をかけることになるだろうとリポートは指摘しており、霞を食らっているような日銀の総裁らの金政策の失敗がこのまま続けば、スタグフレーションの荒波に中、基本経済が崩壊し日本国民の懐は国際資本に搾取され飢餓に陥りかねない状況だ。

  
posted by まねきねこ at 10:00 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

英中銀の来年の利下げ見通しが市場で後退、2回すら織り込まれず

 イギリス中央銀行のイングランド銀行(BOE)が来年行う利下げについて、
   インフレ圧力が根強い
との兆しが表れ、金融緩和は慎重にしか進まないとの見方が説得力を高めており、2回ですらも完全には織り込まれなくなった。いる。
  
 短期金融市場が織り込む2025年末までの英中銀の利下げ幅は一時49ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)となった。
 週初の16日には70bpを超えていた。
 17日に英国の賃金上昇が予想以上に加速したことが明らかになり、金利見通しの修正が始まった。

 18日に発表された11月の
   英消費者物価指数(CPI)
はエコノミストの予想に一致したものの、中銀当局者らが注視している
   サービス価格
のインフレ率は5%と高止まりした。

 中銀は19日の政策発表で金利を4.75%に据え置くと見込まれている。
 今年の利下げは0.25ポイントが2回で、米国やユーロ圏に比べて金融緩和のペースは遅く、それが来年も続くと市場では見込まれている。
 
 
ひとこと
 金利を引き上げることで、通貨のポンドの価値を高め、輸入物価を抑え込む動き背景にある。
 日銀の金融政策で円安になり、輸入物価の上昇で原油や穀物など消費物資や企業の原料価格、物流コストの大幅引き上げな度、大きな逆風を作り出したうえ、インバウンドによる外国人旅行者の暴走的な行為がインフラや社会秩序の破壊を助長させ、市民生活の支障を発生させ続けている。


posted by まねきねこ at 08:00 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米新規失業保険申請は減少、ホリデーシーズン控え激しい変動が続く

 先週の新規失業保険申請件数(12月14日終了週)は
   22万件
と前週比2万2000件減少。
 前の週は大きく増加していた。年末のホリデーシーズンを控え、季節的な変動の激しさが続いている。

 失業保険の継続受給者数(12月7日終了週)は187万4000人に減少した。
 エコノミスト予想は189万2000人だった。
 
 失業保険データは年末に大きく変動する傾向がある。
 申請件数は全体的に低い数字が続いており、コロナ禍前の平均付近で推移している。
  
 変動の少ない新規失業保険申請の4週移動平均は22万5500件に増加した。
 新規失業保険申請件数は季節調整前でも減少した。
 州別ではニューヨークとテキサス、ジョージアで特に減った。
  
  
posted by まねきねこ at 07:17 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マスク氏が期限迫る米つなぎ予算に反対を表明、下院議長は苦境に陥るか

 トランプ次期米政権で歳出削減を主導する
   イーロン・マスク
が、政府機関の閉鎖を回避するための期限は20日で、交渉の余地はほとんど残されていないなか、共和党の
   マイク・ジョンソン下院議長
が可決を目指すつなぎ予算案に反対を表明した。
   
 下院と上院は3月までの政府予算を手当てするつなぎ予算案で合意したが、これには
   災害救援基金
への約290億ドル(約4兆4700億円)の補充や300億ドル以上の
   農業関連支出
その他の災害関連支出として数十億ドルが含まれており、共和党内の財政保守派が反発している。
   
 マスク氏はソーシャルメディア、X(旧ツイッター)への投稿で「この法案を可決するべきではない」と主張しており、これにより、交渉を主導するジョンソン議長は厳しい立場に追い込まれた。
  
 ジョンソン氏は18日、FOXニュースでトランプ氏に歳出削減の助言を行う「政府効率化省(DOGE)」の責任者に起用されたマスク氏、およびビベック・ラマスワミ氏の2人と連絡を取っていると発言していた。
 共和党の下院議席数は民主党をやや上回る程度で、上院はなお民主党が支配している。
 そのため、法案可決には民主党とも協力する必要があると説明したなどと述べた。

 共和党は11月の選挙で、政権と上下両院を支配する「トリプルレッド」を実現した。
 ただ、1月から始まる新議会でも、共和党が下院で握るリードはわずかしかない。
 トランプ次期大統領の優先課題を早期に実現させる上で、ジョンソン氏の置かれた苦境は、新政権下での議会運営の厳しさを予感させるもので、成果を出し急いでいるような発言が繰り返しでいているマスク氏の思惑通りには事が運ばなくなる可能性すら芽吹きだしている。
 
   
posted by まねきねこ at 07:00 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米次期トランプ政権ではEV支援廃止や排ガス規制緩和を計画

 トランプ次期米大統領のアドバイザーらは、米自動車業界の再建に向け
 ・電気自動車(EV)の販売促進を狙った連邦政府による補助金を削減
 ・EVを生産する国内サプライチェーンを強化する
という2方面からのアプローチを提言している。 
 
 文書や関係者によると、トランプ氏のアドバイザーは、
   バッテリー
   重要鉱物
の開発を含め、連邦政府が資金を提供するEVやインフラのプロジェクトについて、
   環境審査の緩和
   許認可を迅速化
するよう勧告している。
 こうした情報をメディアのメディアの取材で明かした関係者らは、協議は非公開だとして匿名を条件に語った。
 
 トランプ氏は選挙期間中、バイデン政権によるEV推進化策を撤廃すると公約していた。
 今回示された提案は、そうした撤廃が国内自動車メーカーやサプライヤーを優先する政策としてどう具現化される可能性があるかを浮き彫りにしている。

 これらの勧告は、トランプ次期政権
   最初の100日間に実施し得る政策変更の概要
として記されたものだ。
 一部のイニシアチブは、米国民が運転したり生産したりする車に政府が口を出すべきではないと長年主張する保守派や自由市場主義者、燃料生産者の要望と合致している。

 アドバイザーは、重要鉱物や磁石、バッテリー、産業用制御システム、組み立て装置などEV関連の
   輸入品に対する関税の拡大
を提案しており、プロジェクトは関税拡大から恩恵を受ける可能性もある。

 文書によればまた、アドバイザーはEVの消費者需要を高めるための連邦政府による政策の廃止を提言している。
 これにはプラグイン車種の購入者に対する7500ドル(約115万円)の連邦税控除が含まれている。
 このほか、バイデン政権が導入した
   燃費規制
   排ガス規制
について、基準を2019年の水準に緩和することも提言したうえ、カリフォルニア州による独自の厳格な排ガス規制導入の阻止も勧告している。

 こうした政策提言は、
   気候変動対策
としてバイデン政権が進めてきた産業政策の活用からの広範な方針転換となる。
 
 提言の中には、EVメーカーのトランプ政権で政府効率化省(DOGE)をビベック・ラマスワミ氏と共に率いるイーロン・マスク氏が経営する電気自動車メーカーのテスラが恩恵を受けてきた政策もある。
    
  
posted by まねきねこ at 06:13 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米国株式市場でここ数週間に住宅建設株が急落したのは、今後も販売促進策に頼らざるを得ない可能性が高いと見られるため

 ブルームバーグ・エコノミクス(BE)のアナリスト
   ドルー・リーディング氏
は「建設業者は顧客を呼び込むため、住宅ローンの支払い額を軽減するための支援策を提供したり、時には価格を引き下げたりしており、これが利幅を圧迫している」と指摘した。
 また、ここ数週間に住宅建設株が急落したのは、今後も販売促進策に頼らざるを得ない可能性が高いと見られるためだと述べた。

   
posted by まねきねこ at 05:38 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

米住宅着工件数は予想外に減少、集合住宅が下押して7月以来の低水準

 米国の住宅着工件数は11月に年率換算で
   128万9000戸
と前月比ー1.8%と予想外に減少した。なお、エコノミストの予想値は134万5000戸だった。
 ハリケーン被害を受けた南部地域での急回復が寄与して一戸建て住宅は持ち直したが、集合住宅の落ち込みがこれを相殺し7月以来の低水準となった。

 前月は131万2000戸(速報値は131万1000戸)に上方修正された。
 住宅建設許可件数は6.1%増の年率150万5000万戸、エコノミストの予想値は143万戸で着工が遅れている状況が見られる。
 一戸建て住宅の着工件数は6.4%増の年率101万戸となる一方、集合住宅は23%余り減った。
 
 9月下旬から10月にかけてハリケーンにより遅延の影響が出ていた南部では、一戸建て住宅の着工が18.3%伸びた。
   
 南部以外の地域の住宅着工件数は中西部で28.2%、西部で約12%それぞれ減少した。
 北東部では、一戸建て住宅の着工が2021年7月以来の水準に沈んだ。
  
 一戸建て住宅の建設許可件数はほぼ変わらずの年率97万2000件となった。
  
 建設中のプロジェクト数は1.8%減の年率143万戸となり、ここ約3年で最も低い水準となった。建設中の一戸建て住宅は21年3月以来の低水準となった。
  
 建設業者は大量のプロジェクトに取り組んできたが、完成件数は8月にピークを迎えて以降、3カ月連続で減少している。
 ここまでマイナスの期間が続くのは21年以来のことだ。
 一方で、ローン金利の高止まりも住宅需要を下押ししている。

  
posted by まねきねこ at 03:00 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする