フィナンシャル・タイムズ(FT 英紙)は18日、ヘッジファンド
アドバンテージ・プラス
を運用するポールソン氏がMBSを購入する動きをしていることについて報じた。
ヘッジファンドの平均運用成績が5カ月連続でマイナスとなるなかで、収益機会を探っているのかもしれないとしている。
ポールソン氏は昨年、サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローン資産の下落を予想した。
同氏のファンドへの投資家によると、この賭けで資金を6倍にしたという。
同ファンドの年初から10月までの成績はプラス29%。一方、2000本以上のファンドで構成するユーレカヘッジ・ヘッジファンド指数は約12%下落となっている。
ポールソン氏のポールソン社は360億ドルを運用している。
同氏は6月の会議で、MBSの
買い時が今年訪れる
が、買い始めるにはまだ時期尚早との考えを示していた。
なお、MBS市場の指標となる指数は以来35%低下している。
2008年11月20日
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