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2014年03月31日

日本株には試練となる1週間が始まる。

 
 愚鈍政治家が多数を占める政府が
   日本経済を回復できないこと
に失望し始めた。
 
 先進国株式市場の中では、日本株は昨年のトップパフォーマーから1−3月はワーストパフォーマーに転落した
   国内外経済の先行きに不安
が生じたことで利益確定の対象になってしまった。
  
 
 国際資本の描いたシナリオどおり、円高を終焉させた勢いから円を売り米ドル等を買う動きを強め、日本国内に投資した資金を流し出すため、リスク回避といった単に気分的な要因でしかないネガティブな選択の一つとして資金が流れ込んだだけの変動であった。
 
 
 歴史的株高の原動力のひとつでもあるが、海外投資家は利益を手に入れたため、「口だけで具体的な成果が見えない」アベノミクスの陶酔行動は明らかに目覚め始めたという動きを開始したようだ。
  
 
 経済が理解できていない日本の政治家が主導する政策の効果には疑問がある。
  
 
 日本株再起へ政策当局、企業は真の実行力を問われている状態だが、欧米国際資本の言うがままに行政機構を弱体化し、円高の対応が出来ないまま無節操にも国外に日本企業の資産技術人材を押し流してしまった日本企業の息の根は海外政府には容易く止められる状況になってしまった。

 TOPIX は2013年に51%高と1999年以来の上昇率を記録した。

 

 安倍政権、日本銀行は低金利政策を続けることで資金を市場に流しこむパイプのバルブを開いただけの政策を表明したことで
    デフレ脱却期待
が高まり、為替の円安進行による景況感、企業業績 の改善が単純に評価(?)されたためだ。

 

 しかし、1−3月は先進24カ国でワーストパフォーマーとなり、2番目に悪い香港ハンセン指数 と比べても下落率は突出している。

 

 米国を襲った寒波、中国景気の減速で海外マクロ経済に不透明感が広がったことも背景にある。

 また、ウクライナの緊張など地政学リスクも浮上しているが日本は国益を優先する姿勢が見られず、外交では優位な立場を確保できないなど対応がなっておらず、単に欧米から要求されるままに金を出す奇特な成金でしかない。

 

 投資家のリスク回避行動に伴う動きが波及して円安の勢いは止まり、消費税率が上がる4月が迫ったことで、国内景気の先行きも不安視され続けている。
  
 
 
 
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posted by まねきねこ at 05:44 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム・つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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