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2014年05月13日

池田 菊苗 「うま味」の発見

池田 菊苗
 1864年10月8日(元治元年9月8日)
           - 1936年5月3日)
 
 
 戦前日本の化学者。
 
 薩摩藩士池田春苗の次男として京都で出生。
 京都府中学、大学予備門を経て、1880年から大阪衛生試験所で化学を学んだ。

 帝国大学理科大学化学科(現東京大学理学部化学科)を1889年に卒業、大学院へ進学する。

 1891年に高等師範学校教授。1896年に東京帝国大学理科大学化学科の助教授となる。

 
 1899年より、物理化学研究のためにドイツ・ライプツィヒ大学オストワルド研究室に1年半留学する。

 1901年5月から10月までロンドンに滞在し夏目漱石と同じ下宿に住んだ。
 以降親交を持った。
 帰国後、東京帝国大学教授に昇進、1902年に理学博士の学位を取得した。

 
 1907年、酸甘塩苦の4基本味以外の味成分を「うま味」と名づけた。
 
 単離研究に着手し昆布の旨み成分が
   グルタミン酸ナトリウム
であることを発見した。
 
 翌1908年にグルタミン酸ナトリウムを主成分とする調味料の製造方法を発明し特許を取得した。
 
 
 1909年5月、うまみ調味料「味の素」が鈴木製薬所(現 味の素株式会社)から発売された。
 なお、菊苗はグルタミン酸を、「具留多味酸」と表記した。

 
 1917年に理化学研究所の創立に参加し同所の化学部長に就任した。

 弟子である小玉新太郎が1913年に鰹節のうま味成分であるイノシン酸を発見した。
 また、1960年にはグアニル酸のうま味が、国中明博士によって解明されている。
  
 
 
 
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posted by まねきねこ at 20:24 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | バイオグラフィー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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