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2014年05月18日

三島 徳七 MK鋼の発明者

三島 徳七
 (1893年2月24日 - 1975年11月19日)
 
 
 兵庫県津名郡広石村(現 洲本市五色町広石)生まれの冶金学者
 日本の産業技術進歩に大きな役割を果たしたMK鋼の発明者として知られる。
 日本学術会議会員、日本学士院会員、文化勲章受章。

 
 鉄にニッケルを加えたニッケル鋼は磁石とならない。
 これに、さらにアルミニウムを加えた合金は永久磁石(MK磁石)に適していることを1931年に発見した。
  
 
 1917年にKS鋼を発明した東北帝国大学の
   本多光太郎
は磁石開発における競争相手であった。
  
 
 このKS鋼に比べ、MK鋼は材料価格も安く、製造費用を抑えることができた。
 
 本多は、1934年にMK鋼を上回る新KS鋼を開発し、MK鋼とほぼ同水準の材料を作りあげている。

 

 淡路島で農業を営む喜住甚平の7人兄弟の末っ子として生まれた。
 1913年に立教中学を首席で卒業し、書生をしながら苦学して東京帝国大学に入学した。
 その後に主任教授の三島家の養子となった。
 
 
 1920年に東京帝国大学工学部鉄冶金学料卒業後、東京帝国大学講師、1921年に東京帝国大学助教授となった。
  
 
 1928年に学位論文「ニツケル」及「ニツケル」合金ノ焼鈍脆性を作成したのち1931年に「MK磁石」と命名された画期的な永久磁石を発明した。
 

 東京大学教授退官後、日本鋳物協会会長、日本シェルモールド協会会長、綜合鋳物センター会長、新技術開発事業団開発審議会会長、日本鉄鋼協会会長、日本金属学会会長など各種機関の会長を歴任した。
 

  
 
 
 
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posted by まねきねこ at 20:38 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | バイオグラフィー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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