ローソン(2651)の2014年3〜8月期の連結営業利益は
400億円前後(前年同期比+1割)
になったようだ。
3〜8月期としては8年連続で最高となり、従来予想(379億円)も上回った。
消費増税や夏場の天候不順で既存店売上高は減ったものの、店内で調理する総菜など好採算品の伸びが利益を押し上げたと報じられた。
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ひとこと
画一化された手法で店舗を運営し企業規模の拡大を図ることで一定の成果は生まれた。ただ、地域に根ざした店舗展開が今後は期待されることとなる。
限られた市場における消費者の購買行動を捉えるには、差別化した店舗の運営が必要な部分を取り込むことが重要だろう。
ユキビダス社会は理想だが、経費を考えないといけない。
安価に人を使うような社会は奴隷社会に陥る可能性があり、自由が不自由になりかねない。
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