米国では供給過剰により貯蔵能力が間もなく不足するとの見方が広がり投機家による原油の買越残高は約2年ぶりの低水準に落ち込んだ。
米国の商品先物取引委員会(CFTC)のデータによれば、ヘッジファンドなど資産運用会社によるWTI(ウェスト・テキサス・インターミディエート)原油の買越残高 は10日終了週に2.5%減少した。
売りポジションは過去最高に増加した。
全米の原油タンクはほぼ3分の2が埋まっている状態で、国際エネルギー機関(IEA)は13日、供給過剰により価格がさらに下落するリスクが高まっているとの見方を示した。


