本当は、とても恐い!松陰とその門下生たち。
密航、殺人教唆、海外への侵略思想、天皇への脅迫、要人暗殺などのテロ計画…
過激な革命家・松陰の実像と、薩長連合、明治維新に隠された松下村塾の南朝革命計画!!
その裏で暗躍した伊藤博文の正体は暗殺者だった!?
ひとこと
政治体制が出来上がった江戸幕府を破壊してしまうために幕藩体制の要人暗殺など手段を択ばない。
テロ行為を繰り返したのが明治の元勲であり、政権を奪取後は当然ながら、大久保利通や森有礼などテロで倒れる者が続いた。
明治維新後も無理な政治で仲間のテロリストの反発を招き、西郷隆盛などを武力鎮圧してきたのも事実だ。
こうした激動時の生殺が繰り返されるのも安定のためには必要悪だろう。
政治体制を壊して作り直すには力がいるが、全てが海外勢力の資金や武器の支援があったのは明らかだ。
坂本龍馬がアヘン戦争等を引き起こしたフレミング商会の関連会社でもあるグラバーから武器等を購入したことでも明らかだ。
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