安川電機(6506)が21日発表した2015年4〜6月期連結決算は純利益が
57億円(前年同期比+29%)
となり、4〜6月期としては過去最高だった。
自動車やスマートフォン(スマホ)需要の増加を背景に、欧米や中国で工場の自動化用ファクトリーオートメーション(FA)機器が伸びた。
産業用ロボットも海外で増えたと報じられた。
ひとこと
ロボット産業の拡大で効率的な生産が確保するということは重労働から人を解放することになる。
人的資源を有効に使う政策が必要であり、転換点に来ていると言っていいだろう。
使い捨てのような方法を重視するような経営者は自由経済では害そのものになっている。
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