米国NY株式市場はテクノロジー株とエネルギー株が売られ、S&P500種株価指数は0.1%下げて2080.73となった。
週間ベースでは13日には4カ月ぶりの高値を付けていたため、1.6%上昇して引けた。
ダウ工業株30種平均は29ドル(0.2%)安の17897.46ドルだった。
アップルは日本経済新聞電子版が4−6月期も前四半期に続き「iPhone(アイフォーン)」の減産を継続すると報じたことが手掛かりとなり下らく。
アップルは日本経済新聞電子版が4−6月期も前四半期に続き「iPhone(アイフォーン)」の減産を継続すると報じたことが手掛かりとなり下らく。
ブロードコムやコルボ、ノールズ、NXPセミコンダクターズなどアップルのサプライヤーも値下がりした。
アナリストはS&P500種採用企業の利益見通しを下方修正しており、現在の第1四半期利益予想は10%の減益となっている。
アナリストはS&P500種採用企業の利益見通しを下方修正しており、現在の第1四半期利益予想は10%の減益となっている。
トレーダーの間では今月末時点で追加利上げされている確率はゼロまで後退した。
ひとこと
利上げ予想が後退しているのが景気の停滞では株価が上昇する理由がない。
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