久光製薬(4530)の2017年2月期の連結業績は売上高が4%減の1550億円となる見通し。
後発医薬品との競合で、主力の消炎鎮痛剤モーラステープが落ち込む。
米国での販売促進費などを圧縮し、純利益は9%増の194億円を見込むと報じられた。
ひとこと
柳の下の泥鰌は、先行者利益が一番大きく、その後の利益は余りない。
後発医薬品の成分が同じだというが、効き目は人の体質でかなり異なっている感じだ。
単品の価格が低くても、感知するまでの使用期間が長ければ意味がない。
後発薬の利用が医療費の縮小になっているのかも疑問がある。
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