ソフトバンクグループ傘下の米国の携帯電話事業者スプリントは、機器売却や融資を通じて
30億ドル(約3200億円)余り
を調達した。
今月に入ってからの新規調達資金はこれで50億ドルとなった。
29日の発表によると、スプリントはソフトバンク主導で、売却した後にリース契約を結ぶ
「セール・アンド・リースバック」
を通じて13億ドル相当の携帯端末を11億ドルで売却するという資金調達の第2弾を取りまとめた。
また、スプリントはみずほ銀行と額20億ドル、期間18カ月のつなぎ融資契約を締結した。
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