東京急行電鉄(9005)の2017年3月期は複合施設『二子玉川ライズ』(東京・ 世田谷)の収益貢献が本格化する見込み。
なかでも同施設の不動産事業は営業損益が35億円程度の黒字(前期は9億円の赤字)に転換する見通し。
全面開業から 2年目を迎え、施設の集客力は鉄道など他の事業にも広がっていると報じられた。
ひとこと
東京五輪に向かって関東地域の経済の拡大が続いていることも背景にあるだろう。
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