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2016年12月05日

現地通貨の使用を容認する意向

  
 トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領は、ロシア、中国、イランとの貿易で
   現地通貨
の使用を容認する意向を表明した。

 トルコの通貨リラは7月のクーデター未遂後から下げ止まらず、大統領はテコ入れに必死。

 6日にトルコのビナリ・ユルドゥルム首相がロシアを訪問するのを前に、エルドアン大統領は「われわれが輸入する場合には、貿易相手国の通貨で支払い、輸出する場合には、相手国がわれわれの通貨で支払う」と述べた。

 既にトルコ中央銀行に対し、この方針について指示したという。

 また、トルコ中部カイセリで盟友
   アブドラ・ギュル前大統領
の名を冠した博物館の開館式に出席した際にも、国民に向けて「枕の下」に隠してあるユーロや米ドル、その他の外国通貨をリラに両替するよう繰り返し呼び掛け、「われわれの通貨リラは神聖なものだ」と聴衆に語った。
 
 
 トルコでは7月のクーデター未遂以降、リラ安に歯止めがかからない。
 11月だけで相場は10%以上も下落した。

 対米ドルでは過去最安値を更新し続けており、こうした中、トルコ政府は国民がリラを買う動きが広がることで通貨安に待ったをかけたい考えを示した。 


ひとこと

 宗教国家に変化しつつあり、世俗派が民主主義を利用した政権奪取で社会が混乱しかねない。 



    

 


posted by まねきねこ at 19:04 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | マーケットの動き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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