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2017年01月14日

「敵基地攻撃能力」の強化が必要。



 中曽根康弘元首相が理事長を務める
は12日、記者会見を開き、米国の
   ドナルド・トランプ大統領
の登場に向けて日本が推進すべき
   安保政策に対する提言
を盛り込んだ報告書
を公開した。

 1988年6月に設立された同研究所は保守の立場から日本政府に対し外交・安保分野に関する様々な政策提案を行ってきた。


   


 集団的自衛権の行使を通じて日米同盟を強化した安倍政権が、次に追求すべき政策目標として北朝鮮を直接攻撃できる能力を備えることを要求した。

 このの報告書を発表した理由について、戦後初めて米国の大統領に国際協調よりも
   米国の利益
を優先すると断言する人物が当選した。

 トランプ氏の政策を予想することは困難であるが、これまでの発言から推測して
   より自立した日本を要求する可能性
が小さくないと指摘した。 

 この「より自立した日本」を実現するための具体的な案として
   「敵基地攻撃能力」
と日本の防衛予算の上限額を現在基準の国民総生産(GDP)1%から1.2%に増やすなどの処置を提示した。

 なお、日本は1956年以降、敵基地攻撃能力について、「使いはしないが保有はできる」という原則論を明らかにしてきた。

   


 報告書ではここからさらに踏み込んで、敵基地攻撃は「先制攻撃」ではなく、「通常戦力」による「反撃」のみを意味するものであり、この場合も米国と協議を行うという二つの条件を設けるべきだと主張した。
  

ひとこと
  
 自主防衛の割合を現状よりも高くする必要があるのは明らかだが
   軍産複合体制
を維持する目的もありトランプ政権は自国の軍事予算を削減させたうえ、日本に軍備の購入を迫ってくる
   二枚舌戦略
を強化する可能性がある。

 機体の構造的欠陥がある高額なF35の導入よりも、ユーロファイターや退役したF14などを安価に購入する交渉をすべきだろう。
 戦略ミサイルも同じであり、日本の軍事産業を育てるきっかけになるよう安保条約における米軍の役割を引き下げる方向で調整し、軍備は日本が主導権を握るべきだろう。

 思いやり予算は日本の自衛隊の装備の充実に活用すべきであり、米軍に使用させている基地も利用料金を徴収すべき。

 東アジアの安定名目で退役している大型キャリア(空母)を米軍の半分程度の数を揃え広大な領海を自衛する装備を整える必要がる。
 そもそも、日本の領海内には莫大な海底資源が眠っており、中国政府ののみならず米国も狙っているのは明らかだ。

 17世紀初頭の日本の鉱物生産は世界最大であった事実を思い起こすべきだ。
 小資源国という妄想は明治以降の欧米の刷り込み教育の影響が大きい。

 技術の確保でこうした問題は解決できる可能性が高い。

 なお、集団的自衛権も一時的な方策であり、米軍と対等に戦略が行えるかどうかがネックになる可能性もある。
 犠牲が大きい戦略が取られた場合、配置する権限は誰が持つのか?

 核攻撃の恐れがあれば、先制攻撃を行う権限がある。犠牲が出てからの対応としているような自衛隊の対応では日本国民の生命や財産は守れないのが結論だ。

 話し合いで解決できれば被害や費用は少なくて済みよい方法ではあるが、その間により攻撃力が増し、一方的に戦火が開かれた場合の平和主義のよる被害の責任は政治家やその支援者に取ってもらうことになるだろう。

 ワイマール共和国の民主主義で社会の秩序が悪化し、武力闘争や暗殺などが多発し混乱していったため、国民の怒りが引き起こされ、ナチス党の独裁を生みだしていった。
 ある時点での評価ではなく、流れを見る必要がある。

  
    
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posted by まねきねこ at 07:10 | 愛知 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム・つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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