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2017年02月25日

不法移民の大量送還に不満爆発?


 米国のジョン・F・ケリー国土安全保障省長官は23日、訪問先のメキシコで米国政府は
   大量の不法移民
を強制送還しないばかりか、軍事的手段も使わない態度を示した。  

 世論では、ケリー長官の言動は、大統領の
   ドナルド・トランプ
が選挙期間中から度々行った不法移民の大量送還に対しての、メキシコ側の不満と懸念を鎮静化し、両国の緊張関係を緩和させようとする動きの一環と見られる。 

  

ひとこと

 メキシコ側の不満と懸念を鎮静化を図ったのだろうが、米国内の
   白人貧困層
を扇動して白人至上主義的な動きを高めてしまったため、米国内の対立関係が拡大してしまっている。


 不法移民により農業の収穫や建設業界の仕事が行われ経済活動の担い手になっている状況を一方的に取り除けば、経済が行き詰まりかねないのは明らかだろう。

 テキサスなどは建設業界の40%、全米では17%がメキシコの不法移民が従事しているという。
 こうした業界からトランプ氏が主張したように不法移民の職人を取り除いて白人貧困層で埋めきれるかどうかだ。

 既に建設業界の賃金は上昇し始めており、不都合な環境が出来つつあるようで、住宅等の供給量も低下してきているという。
 ここで国境に壁を作るような動きになれば更に労働力はひっ迫し、資材等も含めて強いインフレが特定の地域で出てくることになるだろう。

 トランプ氏の扇動的な発言でトラブルは絶え間なく起き始めてきており、議会承認が必要な政府高官が遅れに遅れており4%程度だとも言われている。

 経済回復が強まれば、好き好んで低賃金の高官などに就任する者は少なくなるだろう。責任を他人に押し付けるような気質があるトランプ氏の行動パターンを見ればなおさらだ。

 掌を返すのが多く、信頼性に欠けることにも留意する必要があるだろう。
       

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posted by まねきねこ at 05:47 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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