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2017年03月05日

山崎製パン(2212) コンビニエンスストア『デイリーヤマザキ』の営業損益 18年12月期にも黒字転換する見通し。



 山崎製パン(2212)が手掛けるコンビニエンスストア『デイリーヤマザキ』の営業損益は、2018年12月期にも黒字転換する見通し。

 店舗で焼き上げたパンの売り場を備える店舗を増やして集客を強化する。
 このほか、製パン部門との物流統合を進めてコストも下げる。

 2016年12月期に連結純利益が23年ぶりに最高になったが、コンビニの採算改善は遅れていたと報じられた。 


ひとこと 

 ベーカリーとしての価値を高めれ馬黒字転換は容易だろう。
 量産的な安価な食パンから質の高い食パンが売れだしている。
 こうした流れを取り込めば付加価値が高い商品が売れることになる。

 あらゆる日本の産業が薄利多売といった思考が蔓延し、企業の体力を縮小し弱くしてきたのは明らかだ。
 大型スーパーに依存し、似たり寄ったりの店舗がテナントとして拡大して商品も質が余り向上していないのも付加価値が薄いためだろう。
 食料品なども大量にストックし表面上は新鮮に見えるが、実質的にみれば栄養が産直野菜と比較すれば明らかに低くなっている感じだ。

 個人商店が生き残り拡大していく分野への大型店の進出は無理な話だ。
 販売チャンスを逃さないように欠品を恐れアックヤードなどに大量のストックを保管しているため、鮮度は維持できても栄養価の低下は防げない。

 流通コストを抑えるために同一規格の商品を揃えており、この点が一番難しいところだ。
 マニュアル化した行動や思考で労働者をロボット化する取り組みでは社会が無味乾燥したものとなりかねず、ストレスが蓄積していくだけだろう。

 取引先とはバイイングパワーを背景にモノをいう輩が増殖し、企業の創造力を低下させてきた。
 自動車産業の取引先への定率の値下げ要求と同じことだ。

 広告宣伝を見ても創造性に乏しい作品が増えている背景でもあるだろう。



   
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posted by まねきねこ at 00:00 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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