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2017年03月14日

いつまで大英帝国の幻想を持っているのか?


 英国議会下院は13日、テリーザ・メイ首相に
   欧州連合(EU)離脱
を正式に開始する権限を与える法案の修正案を可決した。
 この法は14日中に上院の承認を経て成立する見通しで、メイ首相は以後いつでも離脱手続きに着手できることになった。

 英国がこれまで40年間加盟してきたEUからの離脱交渉開始が間近に迫ったことを受けて
   スコットランド民族党(SNP)
のニコラ・スタージョン自治政府首相が率いるスコットランド自治政府は、改めて住民に独立の是非を問う投票の実施を求める姿勢を明らかにした。

 メイ首相は、移民の流入抑制を目的に、英国は欧州の単一市場から離脱すると言明した。
 この方針に対しSNPは、雇用や成長を損なう可能性が高いとして、これまで警鐘を鳴らしていた。


 スコットランド自治政府が行ったこの発表により
   EU加盟27か国
との交渉開始準備を進めるメイ首相が抱えるEU離脱に関する最大の懸念の一つである英国分裂の可能性に改めて注目が集まっている。

 なお、昨年6月の国民投票では、スコットランド住民の大多数がEUへの残留を希望していた。
  

 SNP党首は同投票でEU離脱が承認されたことを受け、スコットランドは
   異なる未来
を模索すると表明していた。

 スタージョン氏は13日、この言葉通り、スコットランドに「このプロセスの終わりに選択肢」を与えると発表した。

 独立の是非を問う投票を来年秋から2019年初めまでに実施する権限を求めて、来週にも働き掛けを開始する意向を示した。   

    
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posted by まねきねこ at 05:10 | 愛知 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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