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2017年05月06日

今後2年間の経済成長に対し楽観的な見方


 豪準備銀行(RBA、中央銀行)は5日公表した
   金融政策報告
で、今後2年間の経済成長に対し楽観的な見方を示し
   追加利下げを考慮していない
ことを示唆した。

 中銀は2018年半ばまでの国内総生産(GDP)見通しを25ベーシスポイント(bp)引き上げ、2.75―3.75%とした。
 こうした中銀の自信は、世界の成長見通しや、豪州の交易条件と国民所得を押し上げている
   コモディティー価格
が上昇していることが背景。

 16年第3・四半期のマイナス成長は一時的なものであり、19年6月までに成長率は2.75―3.75%に加速すると予想していた。
 17年6月までに1.5―2.5%、18年半ばまでに2.75―3.75%になると予想している。

 なお、コアインフレ率は17年半ばまでに1.75%前後と、緩やかな上昇にとどまり、中銀目標である2―3%に達するのは19年半ばになる見込みとした。

 失業率については、今年6月までに5.75%、19年半ばまでに5―6%になるとの予想を据え置いた。

 ロウ総裁は最大の懸念の一つとしては、収入の伸びが限定的となっている中で
   家計債務
が増加することで「現在家計債務が高水準となっている」ことを踏まえると、将来的な消費の伸びを予想することは難しいと述べた。

 豪州では金利が歴史的低水準となり、不動産価格が一段と上昇している、
 投資の選択肢としては住宅市場が注目されてきた。

 そのため、家計の収入に対する債務の比率は過去最高の水準にある。
 この先、住宅価格に大幅な調整が入った場合、家計の支出が将来的に大幅減少するリスクがあることを懸念している。

    
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posted by まねきねこ at 06:38 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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