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2017年05月15日

図体(預金額)ばかりがでかくなっても収益率が見合っていないのが問題だろう。



 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、傘下の商業銀行と信託銀行の業務を再編するなどグループ経営の一体化を強化する計画という。

 マイナス金利の影響を受けて収益性が伸び悩む中、来春にも
   法人向け融資
を商業銀行に集約する方針とのこと。

 グループ内で業務を分担し、効率化を高めることで
   収益力を強化する狙い
がある。

 この事情に詳しい複数の関係者がメディアの取材で明らかにしたものだが、MUFGは三菱UFJ信託銀行が持つ取引先数約2600社、約12兆円の法人融資業務の三菱東京UFJ銀行への移管を検討している。

 なお、住宅ローンなど個人向け業務は両行で別々に取り扱う体制は変わらない方向。
 これらは15日に開く取締役会で諮られる予定と見られる。

 国際資本の言うがままに日本の国益を度外視した日銀の
   マイナス金利
によって国内金融機関は融資姿勢での取引先企業の価値が判断できない知識不足の人材が多く、不動産等の価値や決算書類のみで融資が区を決定するなど海外金融機関とは異なり無能な社員が多く見られシステム的な問題点が多く、青息吐息の状態が続いて融資業務からの収益が悪化が続いている。

 当然、都市銀行の一角を占めるMUFGも日銀の低金利政策の悪影響から融資利息などからなる資金利益の低迷が続いている。

 円安シフトで今のところは比較的に利ざやが高い海外融資を拡大させたが、これも国際資本が為替の格差を狙い日本国内に資金シフトする動きとは正反対となっており、円高の動きが出れば莫大な損害を生じかねない。

 一方で商業銀と信託銀で重複する法人業務の効率化が課題だが、一方的に情報を交換するのは信義則に反する行為でしかない。

 特に重要なのは、保有する日本国債をファンド化して海外投資家に売り込むことを模索するのであれば円高の動きが強まり100円を突破した時期から取り組むべきだが、80割れした時点で本来こうした動きをすべき都市銀行の多くが何も出来なかったことを考えれば、図体ばかりがでかくなりすぎている感じだ。
       

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posted by まねきねこ at 05:22 | 愛知 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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