地盤改良工事を手掛ける
ライト工業(1926)
の2019年3月期は、海外事業の部門営業損益が5年ぶりに黒字化しそうという。
米国事業では生産性の高い機械の導入や競合が少ない地域への参入で、利益を確保できる体制を整える。
また、香港の子会社は、受注する工事の種類を増やしテコ入れを進めると報じられた。
米国事業では生産性の高い機械の導入や競合が少ない地域への参入で、利益を確保できる体制を整える。
また、香港の子会社は、受注する工事の種類を増やしテコ入れを進めると報じられた。
ひとこと
海外進出で大きなシェアを取りに行くにしてもM&Aで人材と拠点を確保するといった選択も必要だ。