半導体製造装置を手掛ける
ディスコ(6146)
の2017年4〜12月期の連結営業利益は
400億円程度(前年同期比+9割)
になったもよう。
これは74%増の366億円としていた従来予想を上回り、同期間として2年ぶりに最高益を更新する。
半導体需要の活況を受け、製造工程で使用する切断装置や研磨装置の販売が伸びた。
また、利幅の厚い消耗品の販売も好調だったと報じられた。
400億円程度(前年同期比+9割)
になったもよう。
これは74%増の366億円としていた従来予想を上回り、同期間として2年ぶりに最高益を更新する。
半導体需要の活況を受け、製造工程で使用する切断装置や研磨装置の販売が伸びた。
また、利幅の厚い消耗品の販売も好調だったと報じられた。
ひとこと
産業のコメである半導体の使用量は景気回復の目安のひとつでもあり、製造装置の売り上げが増加すれば、景気回復の勢いが増しているということにもなる。