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2018年02月09日

アミノ酸の体内の生成量や食物からの吸収量を抑えると、乳がんの転移を阻止できる可能性


 がん細胞が肺、脳やその他の臓器や骨に拡散し、腫瘍を形成する
   「転移」
は、がん死につながる作用として知られている。

 ごくありふれたアミノ酸の体内の生成量や食物からの吸収量を抑えると、乳がんの転移を阻止できる可能性があることがマウスを使った実験で判明した。
 
 研究チームは今回の研究成果を通じて、がん細胞が女性の胸部内の発生部位から拡散するのを防ぐ方法がもたらされる可能性に期待を寄せている。

 マウスを使った今回の実験では、非必須アミノ酸の「アスパラギン」が乳がん拡散でのカギとなっている可能性があることが明らかになったという。

 タンパク質の構成単位であるアスパラギンは、がん細胞を含む人体内のあらゆる細胞で産生される他、牛肉、乳製品、鶏肉、魚介類やアスパラガス、大豆などの食物から吸収される。

 マウス実験で腫瘍細胞のアスパラギン生成能力を変化させるか、体内でアスパラギンの可用性を低下させる薬剤でマウスを治療する、もしくは餌からアスパラギンを除去するかのいずれかの方法で、転移を減少させることができたという。

 研究チームによると、食事の変化をがんの拡散を促進する生体内作用に関連づけたのは、今回の研究が初めてとなる可能性がある。

 ただ、アスパラギンを制限した食事で、実際にがん患者の腫瘍拡散を阻止することにつながるのだろうか?

 これについて研究チームは、人のがんにおけるアスパラギンの役割に関して結論を急いだり、食事の変更を推奨したりするのは時期尚早と注意を促している。

 今後さらに多くの研究を重ねる必要があることを強調したものの、「人間に置き換えられる保証はない」と述べる一方で、マウスと同様の作用が働いていることを示す有望な兆候が見られたことを付け加えた。
       

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posted by まねきねこ at 00:00 | 愛知 ☀ | Comment(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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