トルコ警察は15日、米国在住でサウジアラビアの著名ジャーナリスト
ジャマル・カショギ氏
が今月2日、結婚に必要な書類を整えるためトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館を訪問を最後に行方不明となった事件で、同館の捜索を開始した。
これまでカショギ氏は、強い権力を握るサウジの
ムハンマド・ビン・サルマン皇太子
に対する批判を行っていた。
ジャマル・カショギ氏
が今月2日、結婚に必要な書類を整えるためトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館を訪問を最後に行方不明となった事件で、同館の捜索を開始した。
これまでカショギ氏は、強い権力を握るサウジの
ムハンマド・ビン・サルマン皇太子
に対する批判を行っていた。
トルコ当局はカショギ氏が殺害されたとの見解を表明した。
サウジ側はこれを否定しているが、事件は同国のイメージ低下につながり
改革路線
をアピールし、他の王族の権限を剥奪し権力の集中化を進めてきたサルマン皇太子の取り組みにとっても大きな痛手となっている。


