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2020年04月04日

経済失速への対応がなっていない


 ユーロ圏経済は新型コロナウイルス封じ込めのためのロックダウンが長引く中で、前例のない深刻な落ち込みに見舞われ、経済の縮小はいっそう悪化する恐れがある。
 IHSマークイットは3月の総合購買担当者指数(PMI)に基づき、ユーロ圏経済が年率換算で10%前後縮小することが示唆されると指摘した。
 
 新規受注、景況感、雇用は全て低下し、「近い将来のいっそうの悪化は避けられない」と指摘した。

 マークイットが3日発表した3月のユーロ圏総合PMI改定値は
   29.7
に沈んだ。
 これは速報値をも下回り、拡大と縮小の境である50を大きく割り込んでおり、先行き経済が大きく失速するシグナルだ。
 
 欧州域内のほぼ全ての国で過去最低を記録した。
 移動制限に伴い、ホテルや外食などを含むユーロ圏サービス業PMIは26.4した。
 
 マークイットのチーフエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏はコロナ肺炎で封鎖状態にあるイタリアは17.4でしかなく、「イタリアのサービス業PMIのとりわけ急激な低下は、閉鎖やロックダウンが今後数カ月でさらに広がりより厳格に実施される中で、他国がどうなっていくかを示している公算が大きい」と述べた。
 


ひとこと
 
 現状で物事を判断しているのか甘い考えの日本政府は経済失速の兆しが既に10%の消費税の値上げから顕著に兆候が出ている指数等を失政との批判を回避するため無視し、コロナ肺炎の拡大も五輪開催への目論見から放置したとの国内外からの指摘を棚上げにしている。
 
 また、経済政策はこうした諸々の問題を隠蔽する目論見からか生活困窮世帯所得の減少を証明した手続きをした家庭のみで対応しようと、地方自治体へ過重な仕事の押し付け伴る手法を模索する流れが見られる。
 
 こうした嘲笑すべき経済政策で日本経済は奈落の底に落ちていく可能性がある。
 やはり、能力的な問題がある政治家が率いる政権には嘲笑すべき輩ばかりが集い、私利私欲の政治を進めるだけだ。
 
  
posted by まねきねこ at 08:46 | 愛知 ☀ | Comment(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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