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2020年04月09日

煩雑な仕組みは仕事を増やし、対応が遅れるだけ


 トランプ大統領は、中小企業局(SBA)がこれまでに処理した中小企業救済融資は
   700億ドル(約7兆6200億円)
を超えており、同融資プログラムの2500億ドル増額を目指すとメディアに明らかにした。
 なお、ムニューシン財務長官は追加の救済融資資金を上院が9日、下院が10日にそれぞれ可決する予定だと語った。
 
 
ひとこと
 
 日本政府のコロナウィルスに対する措置も遅れに遅れ、緊急経済対応も内容は単に何も行わない代物で、支給の遅れや経済停滞への国民の批判を回避するため、官僚が忖度して手続きを地方自治体につけ回したものだ。

 困窮生体の定義も証明書をつけての地方自治体の窓口というシステムであり、書類を集めるための手間暇が多く、国民すべてに平等な支援策ではない愚かな手法を選択したものだ。

 経済のテコ入れに使える金も手続きが煩雑なもので証明が必要となれば、事務処理に時間が掛かり、受け付ける地方自治体も業務が多くなり、人員不足で処理が遅れることは目に見えている。
 
 この結果、安倍政権の維持を忖度した官僚が、国民からの批判を回避する目的を最優先し、批判の矛先を地方自治体にしたということだ。
 つまり、不満が向く市町村など地方自治体には地方交付税を人質にして無理強いをしたようなものだ。
 緊急事態の経済回復に人手がより過度になり、地方自治を破壊する手法を使うなどといったことは愚かだ。
   
 煩雑な仕組みは仕事を増やし、対応が遅れるだけの仕組みは、無能な政治家が賢く見せようと難しい言葉や言い分けを繰り返す姿と同じだろう。

   
posted by まねきねこ at 06:56 | 愛知 ☁ | Comment(0) | トレーサー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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