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2020年07月26日

国民の識字率の差が中国と韓国を追い抜いた背景だ。


 中国メディアの百家号では21日
   「近代日本はどのように強国の仲間入りをしたのか」
と題する記事を掲載した。

 この記事では中華思想を背景にした視点で「先進的な文明に2度直面した」ことが日本を中国や韓国と異ならせたと分析したと主張。

 それは「中国文明と西洋文明」の2つだとしている。

 日本は唐の時代の古代中国から多くを学び、発展に役立てたと言えるが、日本は遣唐使以降、同様の一団を中国に派遣しなくなった。
 それは、一般に考えられているように「中国からもう学ぶことはないと判断した」からではなく、日本の国情が変化し、先進的な文明をこれ以上受け入れることができなくなったからだとした。
 例えば、遣唐使は日本に中国の等級制度や税制、経済、文字など先進的な文化を伝えたが、もともと文化的な厚みのなかった日本にとっては大きな負担になり、制度や文明は先進的であっても日本の発展には合わないものであったため、問題が多く噴出したと論じた。そしてこれが「日本最初の海外文明の影響を受けた時だった」としている。

 ただ、中国の王朝は唐朝意向も繰り返し異民族に国土を蹂躪され勃興滅亡が繰り返し起き大混乱し、文化や技術などの伝承も遮断するものが多く見られた。

 このあとは、いきなり、明治維新の時代に西洋文化にも直面した場面を持ち出した記事では「日本は西洋の工業文明を学びながら制度上の改革にも着手した」と称賛し、当時の日本は「力相応に事を進め」、かつて唐から文化を吸収した時とは違って「焦ることなく徐々に西洋文化を消化していった」と分析したと主張している。

 最後に記事は、日本が近代に収めた成功は、日本独特の歴史と関係があり、「中華文明をどんどん取り入れた結果マイナスの影響を受けた過去から教訓を学び、自分に合う形で進んだ西洋文化を取り入れることで、強国になることができたのだ」と結んだ。
  

ひとこと

 日本が戦国時代に保有した武器弾薬類は世界最大であり、金銀銅などの鉱物資源の生産も莫大であったことには一切触れていない。
 また、識字率の差は日本の寺子屋により中国や韓国が意図的に知識を国民に与えない様にしたため文盲率の差が極端であったことすら記事に歯かいていない。

 中国などの甘い視点のなせる業だろう。
  

   
posted by まねきねこ at 06:53 | 愛知 ☁ | Comment(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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