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2020年07月28日

構造改革には金がいるのは当然のこと


 三菱自動車は27日、今期(2021年3月期)の純損失がリコール問題の影響で業績が悪化した04年度以来の赤字幅となる3600億円になる見通しだと発表した。 
 通期の損失見通しは、メディアがアナリストの予想集計した平均712億円を大幅に上回る赤字額となった。
 
 構造改革費用を含む2200億円の特別損失を計上することが響いたため前期 (20年3月期)の258億円から赤字幅が大きく拡大する。 
 開示した資料によると、同社は広範な構造改革を含む新中期経営計画を策定した中で投資回収が一部見込めなくなった生産や、販売に関する資産の帳簿価格を回収可能額まで減額したことなどによる減損損失などで、第1四半期(4−6月期)に1159億円を計上した。
 
 23年3月期までの中期計画によると、固定費を20年3月期比で2割以上削減するなどの構造改革を実行する。
 一方で、同社が高いシェアを持つ東南アジアに経営資源を集中させて、さらなる強化を目指す。
 また、岐阜県にある子会社パジェロ製造での生産を21年上期に停止し工場を閉鎖する。
 それにより国内工場の稼働率を83%まで高める見通しで、数年をかけた「U字収益回復」を見込む。
 
 
ひとこと
 
 部品の品質の問題は過去、韓国で主要部品を作らせたが品質が悪く大きな損害を受けている。同様の問題を引き起こさないことが一番重要だが、体質的に可能かどうか真価が問われるだろう。
 
 資産の効率的な運用は当然であり、集中させるメリットは多きい。 



  
posted by まねきねこ at 05:34 | 愛知 ☁ | Comment(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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