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2020年10月22日

企業のM&Aの波が失業の急増という懸念すべき事態をもたらす可能性


 米国投資会社大手ゴールドマン・サックス・グループは、企業のM&Aの波が失業の急増という懸念すべき事態をもたらす可能性を指摘した。

 同社のジョン・ウォルドロン社長は16日に会議で、「政治家は、一段と多くの大企業がより良い業績を上げ、その過程で失業が増加するという居心地の悪い現実に直面することになろう」と述べた。
 また、かなりの規模の大型M&A案件が見込まれ、より強力で健全な企業が買い手側に回ると指摘した。
 
 大統領選挙まであと数週間に迫る中、米経済では
   新型コロナウイルスの影響
を受けており、追加の支援策がまとまらない中で、雇用の回復が脅かされている。


 こうした状況について、ウォルドロン氏は「厄介な失業」について警告した。
 既に労働力の自動化に直面している人々は企業の統廃合によって一段と多くのポジションが失われるのを目の当たりにしつつある。
  
 また、同氏は「われわれの顧客は攻めの姿勢で取引に一段と前向きで、それは良いことだ」とした上で、ただこれには「より小規模な企業の統廃合を検討している大企業が含まれ、それは社会的には複雑だろう」と語った。


ひとこと

 自動化やリーモート業務が拡大した場合、必要でもない企業の淘汰が進むこともあるが、不動産などの急速な下落が都市部で起こる可能性もあり信用不安が広がる動きも出てくる可能性もある。

 人の思考の変化が大きな経済的動きになり表面化する可能性もある。
 戦後の食糧難において東京都市圏から大量の人口が北海道に移動したような動きの背景を考えればいい。

 リスクの管理の動きだが、コロナ感染がウィルスの変化で毒性がより高まれば人口の分散が急速となり、地方と都市圏のバランスが均衡していくことも予想される。


   
posted by まねきねこ at 00:00 | 愛知 ☁ | Comment(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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