市場散歩   注目銘柄   One Milestone   証券会社

2020年10月27日

油断大敵


 米国のマシュー・ポッティンジャー大統領副補佐官は10月23日、英国の有名シンクタンク
   「ポリシー・エクスチェンジ(Policy Exchange)」
のイベントにオンラインで参加し、民主主義国家は
   中国共産党の行動
を警戒し、ニセ情報の流布や西欧の民主制度への侵害を防がなければならないと主張した。


 中国共産党の統一戦線工作は、日本のマスコミの報道などが傾斜して情報が偏向してきていることなど世界各地で静かに展開され、人知れずに西洋思想と民主主義制度を変えている。
 米報道機関の特派員として中国に駐在していたポッティンジャー氏は流暢な中国語で講演し、情報ネットワークの時代で、民主主義国家は
   独裁国家
から挑戦を受けており、国家の経済力だけが、この戦いの勝敗を分ける唯一の要因ではないと警告した。

 独裁政権は巨大な資源を支配、動員できるため、虚偽の情報を拡散させる能力、西方の世論と認知に影響する能力は軽視できないと語った。
 同氏は、1946〜49年に中華民国・国民政府率いる国民政府軍と中国共産党率いる紅軍との間で行われた
   内戦の歴史
を振り返ったとき、紅軍は軍事力以外に、統一戦線の工作が効果的だったと分析した。


 中国共産党は思想の浸透と情報操作によって、国民党のエリートを取り込み、国民党の権力基盤を破壊したうえ政権を奪取した。
 中国共産党は国民党に対抗するために編み出した一連の統一戦線の手段を西側に使っている。西側市民の情報を広く収集し、各国のエリートを蝕み、社会に影響を与えていると語った。

 ポッティンジャー氏は米国家安全保障会議(NSC)に2017年に加わり、国家安全保障戦略文書の起草に参加した。
 中国を米国の戦略的競争相手と明確に位置づけるなど、米国政府の対中政策の変化に重要な役割を果たした。
 2019年9月、大統領副補佐官に就任した。
 米国史上初のホワイトハウス高官による中国語での演説は、中国語圏、特に中国の人々に大きな反響を呼び、動画は100万回以上視聴された。  


ひとこと

 中国共産主義への傾倒は日本のマスコミの報道姿勢に顕著に見られる。
 また、韓流工作の影響を受けて日本人の意識に刷り込んできた韓国政府の工作活動にも協力してきたのも事実だ。
 特に公共放送が海外政府の工作活動に協力するのは問題であり、法律で収益を保護することは不要であり民営化すべきだろう。
   


posted by まねきねこ at 19:19 | 愛知 ☀ | Comment(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。