ポンペオ国務長官がアジア歴訪の最後にベトナムを10月30日に訪問し、ベトナムの
グエン・スアン・フック首相
ファム・ビン・ミン外相
と会談を行った。
AP通信の報道によると、両者は中国について直接には言及しないものの、ポンペオ国務長官は
「主権」という言葉
を使い、中国習近平政権が目論む攻撃的な野望への反撃を行った。
また、米越はメコン川流域の資源などについても話し合った、
米国は中国が意図的に雲南省におけるダム建設でメコン川流域への水資源を抑制し、河川を利用した経済活動への影響力を強めるなどの行為が行われている現状を意識し、資源を破壊していると非難しました。