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2021年06月13日

価値を決める物差しを替える動きでしかない

  
 米国のイエレン財務長官やパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長など金融監督当局トップは11日開催された
   金融安定監視評議会(FSOC)
の会合で、ウォール街の金融機関は公表停止が決まっている国際的な金利指標
   ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)
の使用をやめる取り組みを加速させる必要があると指摘した。

 LIBOR廃止を巡り、これまでになく強い調子で警告だ。

 監督当局では、残された時間は少なくなってきたと指摘、英国にあるユダヤ系ロスチャイルドの資本が組み込まれ支配下にあるシティグループやJPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス・グループなど金融機関に対応を急ぐよう直々に促す形となった。

 FRBのクオールズ副議長(銀行監督担当)は「否定派や出遅れ組は幻想的な思考に陥っている」とし、「LIBORは終わる」と強調した。


 これまで住宅ローンから複雑なデリバティブ契約に至るまで、極めて多くの取引の参照金利となってきたLIBORから代替金利指標に移行するプロセスでは、金融機関にとって厳しい試練となっている。

 世界の規制当局は2021年がLIBORを段階的に縮小させる1年になると繰り返し警鐘を鳴らし、担保付翌日物調達金利(SOFR)など代替指標への移行を市場参加者に促してきた。

 FSOCを率いるイエレン長官は、「市場の一部セグメントで重要な進展が見られるが、ビジネスローンを含めた他のセグメントは本来あるべき状況から程遠い」と分析した。
 また、今年夏に各社がデリバティブ契約でSOFRに切り替えるよう期待したいとも述べた。

 

 乱立気味のLIBOR代替候補には、「ブルームバーグ短期銀行利回り指数(BSBY)」もある。
 同指数はブルームバーグ・ニュースの親会社ブルームバーグ・エル・ピー傘下ブルームバーグ・インデックス・サービシズがまとめている。

 米国証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長はBSBYに関して「金融安定と市場の強靱(きょうじん)性に対する類似のリスクを示している」と語った上で、SOFRが引き続き最も安全な代替指標だと述べ支持した。

 同委員長は「BSBYの裏付けとなる市場は良好な時期に取引が薄いだけでなく、危機時にはほぼ消えてしまう」と述べ、何兆ドルもの取引で参照する金利として有望視するには売買が少な過ぎるとの見方も示した。


ひとこと
 
 不都合になった物差しを替えるだけだのもの。
 国際資本の資産の移動を容易にする取り決めが出来つつあり、背景と表面の思惑は全く異なる。国家としての機能を破壊し、組織の利益最優先して莫大な資産を作り上げた国際資本は全世界の資産の8割近くを保有しており、汎ゆる活動に影響を与えている。

 環境保護派しかりである。
 日露戦争時に日本の戦費国債の保有とロシアへの金の貸付、フランスナポレオンとプロイセンのビスマルク、大英帝国と清朝間のアヘン戦争、カムラン湾の原油を意識したベトナム戦闘などイデオロギーの基軸を巧妙に利用し、武器弾薬を消費させた行為な度汎ゆる国家間の戦闘などの背景に暗躍してきた。
 
 また、コロナワクチンの対応を見れば、意図的に日本企業の開発したワクチンが排除され、東芝の開発してきた3.5世代の原子炉が効率的で安全なため、原油や石炭相場を破壊しかねず、資源会社で莫大な利益を吸い上げてきた国際資本と敵対的な関係になるため、技術開発でカネを使わせた後、原発反対運動を起こさせて設置できないようにして企業の負債を増やして、安価に技術を奪って排除したとも言える。
 
 日本の政治家の動きは常に海外国際資本に警戒され、意図的にマスコミに情報をリークしてリスクとなる芽が醜聞とともに摘まれてきた。田中角栄氏然り、橋本首相然りだ。
 

    
posted by まねきねこ at 08:08 | 愛知 ☁ | Comment(0) | よもやまばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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