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2021年07月05日

企業内部への情報機関工作員を押し込む作戦のひとつかも

 
 中国共産党政府による自由の制限を強める香港政庁の管理下にある銅鑼湾で7月1日、警官を襲撃した後に自殺した犯人は香港の飲料会社ビタソイ(Vitasoy)の購買部職員と明らかになった。
 
 ただ、同社が職員向けに出した内部通告が流出し、その文面に中国支持派ともいえる外部から不満の声が強く出てきている。
 7月2日の香港メディアによると、ビタソイは職員への通告で、死亡した
   梁健輝氏
は同社購買部の購買主任であり、7月1日に銅鑼湾で発生した事件で「不幸にも他界した」と明らかにしたうえ、同社は家族に対し最大の慰問を表明し、必要な支援を提供すると述べた。
 
 このほか、職員に対しては個人的な意見を発表しないよう求めた。
 この社員への内容が中国公安当局などの工作活動で企業内に潜入している工作員の社員等などから情報が社会に漏れたことで、中国本土の多くの中国政府公安部門の監視下にあるネットユーザーなどからは「ビタソイの通告はテロリストを追悼し、警官襲撃を支持している」との指摘が上がった。
 このほか、同社が負傷した警官に慰問していないことを批判する声もあったという。
 
 また、『酔麗花〜エックス』(2017)や『The Love Equations 』(2020)『​Begin Again』(2020)『Word Of Honor』(2021)での出演で注目されている中国俳優龔俊氏はビタソイの中国地区イメージキャラクターを務めており、優龔俊氏の事務所からは同日夜、「龔氏はビタソイブランドとの協力をすべて打ち切る」と宣言し「一切の形の暴力、テロなどの極端な行為に断固抵抗する」と強調した声明を発表した。
 
 
 
ひとこと 
 
 襲撃した背景が不明だが。
 中国の黒社会を操る中国公安や情報当局では非合法的な手法で反共産主義的な動きを黙らせてきた。身柄の連れ去ることや交通事故、強盗などに見せかけた手法や家族を殺害する等といった恐喝等で無理やり凶行をさせることも日常茶飯事であり、真実はまだ明らかにすらなっていない。
 
 自由主義的な発言の封じ込めでは中国大手企業アリババの創業者馬氏が一時行方不明になってしまった事例でも解るだろう。
 
 
  
posted by まねきねこ at 05:00 | 愛知 ☔ | Comment(0) | よもやまばなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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