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2021年07月28日

国家の危機を愚宰相の無能な思考と詭弁ごときでは回避など出来ない


 中国政府公安部門の支配下にある軍事愛好家「六軍韜略」がネット公開した「日本が台湾有事に武力介入すれば中国は必ず日本を核攻撃する」という動画が拡散している。

 中国政府当局が慌てて削除したものの、米国では背後にいる中国共産党や軍の戦略が白日のもとになったともいえる。

 中国政府の情報工作を担っているネットユーザーの中に「六軍韜略」というアカウント名を持つ軍事愛好家がおり、「西瓜視頻(スイカ・ビデオ、Xigua Video)」というプラットフォームで動画を配信している。 

 7月11日、西瓜視頻で発表した動画のタイトルは「日本がもし軍事的に我が国の台湾統一問題に干渉してきたら、我が国は必ず"核攻撃日本例外論"を打ち出すべき」という題目のもので、そのナレーションをはじめ内容や憎しみの激しさは類を見ない。

 日本が一兵卒、一砲弾でも動かそうものなら、中国は直ちに日本を
   先制核攻撃
し、それも日本が無条件降伏をするまで核爆弾を投げ続けるとの主張だ。

 中国は1964年に原爆実験に成功し、それ以来「決して中国側から先に核爆弾を使うことはない」としていたが、核攻撃しても泊兵器を持たない日本から核による反撃を受けないため「日本だけは例外だ!」として徹底的に焦土化するという。

 7月12日に米国政府系メディアのRFA(Radio Free Asia)がツイッターでつぶやいた。
 米国にまで拡散し始めたのを見て、中国政府は直ちにこの動画を削除し、さらにWEIBO上における、この動画へのコメントまで徹底して削除したため、真実性が増した形だ。

 中国陝西省宝鶏市政法(政治法制)委員会は、「西瓜視頻」にアカウントを持っており、「六軍韜略」の動画を転載していた。
 ただ、当該動画がすべて徹底して削除されたが、宝鶏市政法委員会のアカウントに転載されている動画だけが削除されていなかった。

 宝鶏市にはかつて(1967年-2017年)、陸軍第二十一集団軍が駐在しており、この集団軍は甘粛省にあった蘭州軍区の中核の一つだった。

 2015年12月、習近平による軍事大改革が行われ、中国の「軍区」が「戦区」に再編されたとき、宝鶏市がある陝西省が「中央戦区」に分けられ、第二十一集団軍は「西部戦区」に配属され、青海省西寧市に移動し、第七十六集団軍に再編されて、表面的には特別の地位は失った。

 ただ、宝鶏市には現時点でも核弾頭を搭載できるロケット軍第六十七基地があり、大陸間弾道弾の発射設備が増強されている。 


 ニューヨーク・タイムズ(電子版 米紙)は26日、中国が大陸間弾道ミサイル(ICBM)用とみられる地下施設を新疆ウイグル自治区の砂漠地帯に多数建設していることが分かったと伝えた。

 米専門家が民間の衛星写真を分析した。
 中国は甘粛省でも同様の施設を多数建設しているとみられ、核戦力増強の動きを加速させている可能性もある。


ひとこと

 日本のメディアは五輪のみの報道に終止し、こうした中国の恫喝の如き情報は日本国民の意図的に流さない姿勢は問題だ。
 また、何も言わず五輪最優先の愚宰相では日本の防衛が破壊されるだけだろう。


    
posted by まねきねこ at 20:14 | 愛知 ☁ | Comment(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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