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2021年10月09日

共産党政府への不満が蓄積する中国


 中国では四川省浙江省海寧市で働いていた四川省富順県の農民工
   王其さん
は3日、未払賃金1万8000元(約31万円)を取り戻すため、働いていた工場に一人で行った際、、王さんは全身95%の火傷を負い、病院に搬送され、治療中に治療費が払えなくなり、5日死亡した。

 医師への賄賂なども当然必要な中国の病院では患者はお金がないと治療をしてもらえない。
 このため、おそらく病院側が治療をやめたためだという。
 ただ、原因となる火傷を負った詳細については強い反発を恐れる中国公安部門の圧力でマスコミは取材しても公共の秩序を妨げたという罪状などが駆使されて処罰されるため公表することもない。

 王さんのいとこが5日、王さんの死亡をSNS上で公表した。
 こうした動きに反応した四川省富順県からは、5日夕方、農民工が約1000人の浙江省海寧市庁舎の前に集まり抗議しものの、現地公安当局は大勢の警察を派遣して活動が活発化しないよう弾圧した。

 中国では共産党と結託した経営者などの傲慢な対応で農民工が働いても、賃金をもらえないことが多発しており、訴える司法部門等が公共の秩序名目で門前払いするなどと言う対応のため絶望した農民工が自殺する事件なども多く、すでに社会問題となっている。

 国民の不満が高まっているが、 共産党政府の公安局では「農民工が賃金滞納の名目で工事費や資材の代金を請求する悪意の集会に対して
   「法に基づき容赦なく厳しく取り締まる」
と警告し、共産党員が介在する企業への請求行為を悪意と見做し、民衆のあらゆる種類の集まりを国家に対する敵対行為として危険視している状況が広がっている。

 悪意を持って賃金を払わない側は、ほとんどが中国共産党関係者であるため、被害者側の農民工が逆に逮捕され暴行を受け闇に消されている。そのため、現在の中国の社会制度下では、農民工への賃金未払い問題を完全に解決することはほぼ不可能という。


ひとこと

 人権や平和などという中国の共産党の悪党が跋扈する姿であり、口先で何を言おうが自由社会とは全く異なる独裁政治であり、本質的な自由は党員の幹部だけだろう。

 そのため、権力意欲が旺盛であり内部でも権力闘争が激化し、習近平も主席就任後も確認されているだけで7回暗殺未遂があったという。
 そのため、家族関係から資産の状況も全て国家機密であり、こうした情報を漏らせば死刑等が適用される。また、尖閣諸島の領有権問題でスパイ容疑で日本人の建設会社社員が逮捕されるなど冤罪による圧力は跡を絶たないのも現実だ。


   
posted by まねきねこ at 08:00 | 愛知 ☀ | Comment(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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