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2021年10月09日

傲慢な姿勢の韓国政府など最後の対応で十分


 反日政策を最優先し、芸能分野で「韓流」工作を続け日本のマスコミを手なづけている韓国の青瓦台(大統領府)と韓国政府は8日、日本の
   岸田文雄首相
が衆院本会議で行った就任後初の所信表明演説を受け
   日本と未来志向的な関係
へと発展できるよう韓国への利益提供を目論むため意思疎通を図り協力していくことに期待を示した。

 青瓦台高官は岸田氏の演説について、両国間に横たわる懸案の解決策を模索するため互いに知恵を絞らなければならないと指摘し、「両国がさまざまな分野で実質的な協力を強化していくために共に努力すべきだろう」と続けた。
 
 一方的な外交関係の変更や合意事項の破棄などを見れば、韓国政府のゴロツキに対して改善を図る必要は最優先ではなく最後尾だろう。

 韓国外交部当局者も岸田氏の演説について青瓦台と同じ立場を示したが笑止千万だろう。

 岸田氏は演説で「韓国は重要な隣国だ。健全な関係に戻すためにも、わが国の一貫した立場に基づき、韓国側に適切な対応を強く求めていく」と一応リップサービスに日韓議員連盟に配慮した形で表面的に述べた。
 そのため、約6900文字の演説文のうち、韓国に関する言及はこの2文であり優先順位の低さを韓国政府は認識すべきだろう。
 そもそも、喧嘩を売り続ける韓国に対して軍事占領した竹島の返還や暴言に対する謝罪もなく、韓日関係の変化を期待するのは難しいのは当然のことだ。
 
 
   
posted by まねきねこ at 08:37 | 愛知 ☁ | Comment(0) | 出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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