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2021年10月18日

自由に物が言えない中国

 
 中国では日中国交回復後、にほんから多額の資金の提供や企業の技術生産設備などが移転したことで製造業の生産設備が整ったうえ、生産ノウハウも大幅に向上したことで軍事力の強化が共産党の思うがままに増強できたものの、自由主義的な思想が広がったことで共産主義体制の矛盾に対する中国人の抵抗として天安門事件につながった過去がある。
 当時の権力者であるケ小平や江沢民が強権的な武力行使で講義していた学生市民らを多数無差別に虐殺して焼き払った。
 
 当事者の江沢民は叔父の江世侯(上青)が共産党幹部であったが父親が日本の上海軍によって設立された対重慶特務工作機関特務機関ジェスフィールド76号(極司非爾路76號)の協力者として活動していたものの匪賊に坑殺されており、権力を与えられたもののその出自を政敵から批判されないよう愛国主義を強め反日教育を強めていった。
 そのため、徹底した学校教育や公安部門の「抗日ドラマ」などのい宣伝工作などで、反日感情を促進させたと言われ、反日と愛国主義を混同している中国人も多いままだ。
 
 中国のQ&Aサイト・知乎にこのほど、「子どものころから日本人の悪いところを教わってきたのだが、次の世代にも同じ方法で教育すべきなのか」と質問するスレッドが立った。
 中国人のなかでも、日本への憎しみや恨みを植え付ける教育方法に疑問を持っている人は多くなっており、「良くない」と答える人が圧倒的に多い。
 また、知識層を中心に「今の教育には憎しみが生まれる原因がある」と問題視した動きが強まっており、「子どもたちの価値観が曲がってしまい、このままでは将来のためにならない」と憂う勢力が生まれている
 ただ、スレ主の主張を否定し、日本を直接悪く言う教師や大人には会ったことがないという若者も公安部門の影響もあり扇動的な書き込みなどの影響を受けて少なくなかった。
 
 教育に関わらず「自分の意見をしっかり持つのは大切だ」という声も目立った。
 また、「世の中は白か黒かで決められない」という人や、「反日と愛国とはイコールではない」と注意を促し、差別になるので侮蔑の言葉は使わないほうがいいとする人もいた。
 
 ただ、情報へのアクセスが制限された中国であり、投稿を消されないため、意図的に意識を抑えたうえ、歴史問題を忘れてはならないが、子どもには日本の良いところと悪いところを両方教えたいという意見などもあった。
 日本ではこれまで、公安部門の工作で作られた「反日デモ」などの問題が大々的に報じられてきたが、日本人が思うより一般の中国人は冷静だが、自由に発言できないため表に出る数は少ないのかもしれない。

posted by まねきねこ at 06:22 | 愛知 ☀ | Comment(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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