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2021年11月27日

カモネギ金融政策の面目躍如か?

 欧州中央銀行(ECB)は市場を混乱させる要因になりかねないとの懸念から
   信用力の低い企業
向け銀行融資のうちリスクが最も高い部分について
   抑制措置を検討
していると、この事情に詳しい関係者がメディアの取材で明らかにした。

 非公開情報だとして匿名を条件に関係者が語ったもので、ECB銀行監督委員会は
   新たに組成されるレバレッジの高い取引
について、各銀行のバランスシートの一定割合にとどめるよう制限を設けることを協議したという。

 ただ、委員会メンバーの一部は、銀行が十分なリスク管理を証明できる場合、こうした措置を講じることに消極的な姿勢を示したと続けた。

 この協議はまだ初期段階で、制限導入を決定しない可能性もあるという。

 プライベート・エクイティ(PE、未公開株)投資会社が企業を売却し、投資家がインフレに対する防御策を求めており、米国を中心に今年はレバレッジドローン市場が活況となっており、リーマンショックに至るプロセスの途中の様相になりつつある。
 サブプライムローンを仕込んだ金融は製品の発行抑制を促すものであり、当然の判断とも言えるものだ。

 なお、国際資本の支配下にある金融組織のひとつでもあるドイツ銀行は投資銀部門の重要な収益源としてレバレッジドローンに注力している。

 当然のことながら、ECBが制限導入を決めた場合、同行は大きな影響を受ける可能性がある。


ひとこと

 カモネギの金融機関を求める動きにもなり、国際資本の言うがままの金融行政を強行に推し進め低金利、円安誘導を国内企業向けの措置と曰わっている日銀の対応には注目だろう。

 リーマンショックで莫大な資金を吸い上げられその前はアジア通貨危機でも同じ轍を踏んでいる。

  

      
    
posted by まねきねこ at 05:29 | 愛知 ☁ | Comment(0) | 市場散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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