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2021年11月30日

甘い判断が多い日本企業 メディアの内部に中国工作による情報誘導が目立っており、社会混乱や反政府活動が激化するリスクに警戒すべき


 台湾の学者たちは24日、「偽情報と国家安全保障フォーラム」で、中国情報機関の偽情報戦の戦術を分析し、その対策を議論した。

 台北大学犯罪学研究所の
   沈伯洋氏助教授
は、中国軍の攻撃方法には「1つは情報の流れ、1つは人の流れ、1つは金の流れ、という3つの方法がある。この3つの流れには、3つの異なる情報の供給方法がある」と指摘した。

 「情報の流れ」の攻撃では、中国共産党政府が自国民を使って虚偽の情報を作成・発信することだと説明し、情報の流れにはまた3種類あると続けた。

 1つは中国中央宣伝部や国務院台湾事務弁公室(国台弁)からのもので、外交レベルで対処でき、基本的には解決できるもの。
 2つは小粉紅系のアドバイスの流れで、無視すればいいもの。
 3つは最も厄介なコンテンツファームと呼ばれる工作で、中国共産党政府が指示した話題を、あらゆる陰謀論に変えてしまう商業メディアへを多用した活動があり、その小粉紅を使って大量に転送させ情報網を麻痺させたうえ流言で世論を誘導するというものだ。

 このような情報の流れが量的に最も多く、最も危険であると沈氏は指摘した。

 また、「金の流れ」の攻撃は、「その特徴は、金を使って情報を作り出すことである。情報の流れとの最大の違いは、その作成者や配信者が中国共産党とは直接的な繋がりが表面的には見えないため、抵抗勢力の把握を目的として取り囲んで洗脳工作をしたり、暴力的な強制措置を実施し無害化・無力化することまで含まれる。

 中国政府は抵抗勢力の排除にはお金を有効に使うことを常に策謀している。

 さらに、中国がお金を使う方法には3つあると指摘した。
 1つに海外のサプライヤー企業に直接投資すること、2つに公共放送など情報の信頼性がある報道機関の職員を篭絡するため、準備段階として芸能界などの無関係な産業に投資したうスリーパーを仕込み軍事行動を行うまでのプロセス管理で芸人等のスキャンダルを利用して権力等を取り除く手法、3つに動画配信者などに寄付し中国政府の宣伝工作に活用すること、例えば、インフルエンサーに寄付して中国政府の権益を拡大させるために発言するように誘導するなどだ。
 
 こうした金の流れに対処するには、法治によって金銭の流れを透明化したうえ、接待などに対する租税措置を徹底することなどが考えられる。

 人心掌握のため「人の流れ」の攻撃では、宗教団体や暴力団などと接触し、偽情報を直接広める武器道具として利用してそれらを変えることだが、この種のものは感情的な反発が起きやすく最も扱いが難しく、最も懸念されるものだ。

 
   
posted by まねきねこ at 06:00 | 愛知 ☀ | Comment(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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