ロシア軍は希望通りの前進を遂げることができていない（米国防総省）

　米国防総省のカービー報道官は４日の記者会見で、ロシア軍は
　　　兵たんや士気の問題
によりウクライナ東部および南部で計画していたような前進を遂げていないと述べた。
　
　また、ロシア軍のミサイル攻撃の命中度は低く、技術的な問題に関係しているのか、ウクライナの防衛によるのか、ロシア軍の能力の低さによるのか米国としては不明であると語った。

　

ひとこと
 
　精密誘導ミサイルを使った攻撃も限定的で、有効期限切れの精度の悪いミサイルを使っているのだろう。
 
　焦り始めたプーチンが核兵器を使用する可能性が近づいており、西側はロシアの暴走を止めるため腹を固める必要がある。