10年近く中国株を回避してきた豪ベル・アセット・マネジメントの最高投資責任者(CIO)
ネッド・ベル氏
は、「われわれは以前ほど弱気ではなく、選択的に価値を見いだしている」と指摘した。
規制上の問題が和らぐのに伴い、テンセント・ホールディングス(騰訊)を含む大型テクノロジー株の購入を検討しており、同氏が最後に中国本土株を保有していたのは2014年12月だったという。
ネッド・ベル氏
は、「われわれは以前ほど弱気ではなく、選択的に価値を見いだしている」と指摘した。
規制上の問題が和らぐのに伴い、テンセント・ホールディングス(騰訊)を含む大型テクノロジー株の購入を検討しており、同氏が最後に中国本土株を保有していたのは2014年12月だったという。
ベル氏の慎重なアプローチは、資金運用者が中国株の投資価値に疑念を抱く中、同国株がここ数年に世界的に敬遠されてきたことを示している。
米国との緊張が高まったほか、中国政府の景気支援策が中途半端にとどまった。
このため、同国市場は昨年に世界的な相場上昇の流れに乗れなかった。
米国との緊張が高まったほか、中国政府の景気支援策が中途半端にとどまった。
このため、同国市場は昨年に世界的な相場上昇の流れに乗れなかった。
ただ、相場下落によって中国株のバリュエーションは
歴史的な低水準
となっており、MSCI中国指数は21年のピークから約60%下げ、予想利益に基づく株価収益率(PER)は9倍弱となっている。
一方、MSCIインド指数は22倍、S&P500種株価指数は19倍だ。
歴史的な低水準
となっており、MSCI中国指数は21年のピークから約60%下げ、予想利益に基づく株価収益率(PER)は9倍弱となっている。
一方、MSCIインド指数は22倍、S&P500種株価指数は19倍だ。
相場下落によって中国株のバリュエーションは歴史的な低水準近くとなっており、SCI中国指数は21年のピークから約60%下げた。
また、予想利益に基づく株価収益率(PER)は9倍弱となっている。
一方で、MSCIインド指数は22倍、S&P500種株価指数は19倍となっている。


