グッゲンハイム・パートナーズ・インベストメント・マネジメントの
アン・ウォルシュ最高投資責任者(CIO)
は世界経済フォーラム(WEF)が開かれているスイス・ダボスでブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じ、「現状において地銀はいくつかのリスクを抱えている。商業用不動産と、その分野での借り換えの壁がある。また商工ローン分野での借り換えの壁にも直面している」と述べ、地方銀行は複数のリスクを抱えており、それにより融資能力が限定される見通しだと指摘した。
アン・ウォルシュ最高投資責任者(CIO)
は世界経済フォーラム(WEF)が開かれているスイス・ダボスでブルームバーグテレビジョンのインタビューに応じ、「現状において地銀はいくつかのリスクを抱えている。商業用不動産と、その分野での借り換えの壁がある。また商工ローン分野での借り換えの壁にも直面している」と述べ、地方銀行は複数のリスクを抱えており、それにより融資能力が限定される見通しだと指摘した。
米国では、シリコンバレー銀行(SVB)やシグネチャー・バンク、ファースト・リパブリック・バンクの経営破綻を受け、2023年に地方銀行が注目されるようになった。
ウォルシュ氏は「地銀の融資能力は非常に限定的となるだろう」と語った。
ウォルシュ氏は「地銀の融資能力は非常に限定的となるだろう」と語った。
南カリフォルニア大学、ノースウェスタン大学、コロンビア大学、スタンフォード大学のアナリストがまとめたリポートによれば、米国の銀行は23年7−9月(第3四半期)末時点で約2兆7000億ドル(約400兆円)の商業用不動産ローン債権を保有している。


