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2024年02月03日

ウクライナ軍総司令官が再び政府批判!!ゼレンスキー氏との確執が深まる?


 ウクライナのザルジニー軍総司令官は、侵攻を続けるロシアとの戦争が重要な局面にある時期に、ウクライナ政府内の
   権力闘争
がエスカレートし、ゼレンスキー大統領との対立を激化させた。
 
 サルジニー氏はCNNに寄稿し
   官僚体制
がウクライナ防衛産業の障害になっていると指摘し、限られた資源に対処するため2024年は「訓練と戦闘で新たな考え方」が必要になると論じた。

 ザルジニー氏は軍総司令官としての将来が危ぶまれている。
 この事情に詳しい関係者によると、ウクライナの反攻が昨年秋に頓挫し、ゼレンスキー氏は1月29日の会合で
   軍の再活性化
を目指し、ザルジニー氏に退任を要求したが、ザルジニー氏はこれを拒否した。
 米国による軍事支援の先行きがますます怪しくなる中で、2人の確執は深まっている。

 CNNへの寄稿記事の大部分は、規模で下回るウクライナ軍が前線を死守し、占領されているクリミアからロシア海軍の大半を追い払うことを可能にした
   ドローンを含む無人システム
で優位に立つ必要性など、戦争戦略に焦点を当てている。
 
 軍情報当局が1日に投稿した動画に従うと、ウクライナは
   水中ドローン
でロシアの戦艦「イワノベツ」を撃沈した。

 同時にザルジニー氏は、徴兵が遅く、不十分だとして政府をあらためて批判した。
 また、ウクライナ支援国は原材料不足に直面しているとの見解も示した。

 ウクライナは不完全な規制枠組みや、防衛産業の
   部分的な独占
が引き続き足かせとなっており、これが弾薬など生産のボトルネックを引き起こし、支援国の供給への依存をいっそう深めていると主張した。

 ウクライナはまた、「主要同盟国からの軍事支援減少」を目の当たりにしているともザルジニー氏は説明した。

 人的資源の動員という点で敵(ロシア軍)が大きな優位を得ており、不人気な措置の活用なしには
   ウクライナの国家機関
が人員の水準を改善できないことと比較してどうかという問題を、われわれは認めなくてはならない」と続けた。

 ゼレンスキー氏はザルジニー氏について、沈黙を守ったままだ。
 
  
ひとこと
 
 ロシア軍のウクライナ侵攻前のゼレンスキー氏が大統領として適切な能力を持っていたとは言えないが、侵攻後は国民を鼓舞する役を演じてはいるようだ。
 ただ、実務能力から見れば、もともとウクライナの経済を牛耳る勢力が存在し、権益が複雑に絡み合い有事における即応性が鈍いのも事実だ。
 軍事産業自体も旧ソ連から離脱した際に簒奪され、特定の勢力に渡さ荒れているのはロシアと同じ状況にある。
 口先での要求も成果がなければこうした反発を生じかねない。

 

posted by まねきねこ at 06:22 | 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | onemile stone | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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