新潟県阿賀町職員が公文書を偽造し懲戒免職となった問題で、2020年度以降にこの職員による
不適切な事務処理が計106件
あったことが判明した。
町では昨年も公金着服で職員が免職されたばかり。いずれもチェック体制の甘さや、同じ業務に長く携わっていたという
組織の問題
と指摘されている。
町民からも「町の信用問題」として組織の在り方の見直しを求める声が出ていると言った報道がある。
ひとこと
責任の所在を 「組織の問題」としているが、一番の問題は町のトップの町長が仕事をしていないということだろう。
また、議会の議員も何も管理・監督していない点が問題ということだ。
そもそもは、個人の責任と報酬等のバランスが崩れてしまっているのだろう。
よくマスコミの使いたがる国民目線の仕事と同じで、「利害の対立」で差のある目線基準がそもそも幅広で一致ぜず矛盾を内在しているにも関わらず、正当化しあたかも基準があるかの如き主張をする姿勢と同じでバカの論理を持ち出している。
この場合は町民目線といったところか。