中国軍制服組トップの
張又侠(Zhang Youxia)中央軍事委員会副主席
は29日、北京を訪問中の米国の
ジェイク・サリバン(Jake Sullivan)大統領補佐官(国家安全保障問題担当)
と会談し、米国は台湾との「軍事的共謀」をやめなければならないと恫喝した。
中国国防省が公表した会談録によると、張氏は、台湾について「中米関係において越えてはならない一線だ」と警告した。
さらに、「中国は常に台湾海峡(Taiwan Strait)の平和と安定の維持に尽力してきた」「だが、台湾の『独立』と、台湾海峡の平和と安定は両立しない」と主張した。
「中国は米国に対し、台湾との軍事的共謀や台湾への武器供与をやめ、また台湾に関する虚偽の風説を流布しないよう求める」と続けた。
ひとこと
そもそも、征服王朝である満州族の清が倒れた辛亥革命以降の中華思想などを背景にした傲慢な発言だが、過去何度も繰り返し遊牧民の王朝に国土が蹂躙されており、歴史上の領土と主著数る中国共産党だが、多くは漢民族が支配した範囲を大きく越えている範囲だ。
秦も漢民族としているがそもそもは遊牧民族であり、中原の漢民族ではない。文化や風習を政治的に拡大させて9割の国民が漢民族としいるが怪しい拡大であり、客家が古代の漢民族の末裔とすれば1.2億人から1.6億人程度だろう。
逆に拡大解釈をすれば、中国大陸での王朝の滅亡で日本に逃げ出した戦国時代の燕から1万人規模とも言われる明までの王族等の亡命者を考えれば、同化により中国共産党のいうところの漢民族の定義などから見れば、日本人も漢民族になってしまうことになるだろう。
であれば、日中戦争などは中国で群雄割拠した勢力による覇権を争った国内戦争ということなのか?


